
Nectar
第7章 恋愛感情
ー蓮sideー
20時には仕事が終わった。
「明日から本格的に新曲の準備で忙しくなるから、今日は休め。」
マネージャーの言葉で皆が解散した。
メンバーたちがファンの皆の相手をしてくれている間に隠れるように愛梨のマンションに向かう。
インターフォンを鳴らしても、携帯を鳴らしても出ない…
蓮「じゃーん」
自分で効果音をつけながらポケットから出したのは愛梨の部屋の合鍵(笑)
昨日愛梨を病院に連れて行く時に、由奈さんが何処かの引き出しから持ってきたのを預かっていた。
やっぱ俺って冴えてる(笑)
蓮「愛梨~…?」
声を掛けながらソーッと入った。
リビングには電気もテレビもついてるのに、愛梨の姿はない。
蓮「…居た(笑)」
やっと見つけた愛おしい君は、フカフカの布団に包まれるように眠っていた。
蓮「ただいま…」
頬に小さなキスを落とす。
20時には仕事が終わった。
「明日から本格的に新曲の準備で忙しくなるから、今日は休め。」
マネージャーの言葉で皆が解散した。
メンバーたちがファンの皆の相手をしてくれている間に隠れるように愛梨のマンションに向かう。
インターフォンを鳴らしても、携帯を鳴らしても出ない…
蓮「じゃーん」
自分で効果音をつけながらポケットから出したのは愛梨の部屋の合鍵(笑)
昨日愛梨を病院に連れて行く時に、由奈さんが何処かの引き出しから持ってきたのを預かっていた。
やっぱ俺って冴えてる(笑)
蓮「愛梨~…?」
声を掛けながらソーッと入った。
リビングには電気もテレビもついてるのに、愛梨の姿はない。
蓮「…居た(笑)」
やっと見つけた愛おしい君は、フカフカの布団に包まれるように眠っていた。
蓮「ただいま…」
頬に小さなキスを落とす。
