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Nectar

第1章 運命を信じますか?

「大和(ヤマト)さん〜〜〜〜〜〜〜!!!」


そう…


僕の隣にはメンバーである九条大和が座ってて…

彼女は大和にとびっきりの笑顔を見せた。

そして…

カウンター越しでしか話したことが無くて、
今初めて見た彼女の脚はとても美しく…

ますます僕のタイプだった。





これは夢ですか?


他の人ならまだ納得がいくんです。


なのに…


なんでよりによってメンバーなんですかー!!

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