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Secret2

第5章 仲間






涼said





よく・・。





淳や一樹や健二たちと飯を食う店・・。






そこの駐車場にアイツらはいた。







俺が車から降りると淳だけが煙草を吸いながら歩いてきて・・・。








笑った。








すると・・・







淳はいきなり俺のネクタイを掴んできたッ・・








「何お前、・・・飲んでんの?」







俺が言うと・・・淳は少し笑って・・・。







「お前昼間一緒に居た女って誰?」






は?






何コイツ。







「何?お前に関係ねーだろ?ふざけてんの?」







淳は少し笑って吸ってたタバコを手に持ち・・・ご丁寧に携帯灰皿に入れた。








チラッと俺の顔を見ると・・・








「お前さー・・・結城以外の女と逢ってる時間あんならアイツの事ちゃんと見てろよ?」







「なに?・・・お前に言われたくねーんだけど・・・」







淳は携帯灰皿をポケットに終うと・・・。







俺の目の前に立ち俺の顔に・・・・ギリギリまで近づけて・・・。








「お前がそんな事してるとー・・・(笑)」






・・・・・・。






「俺がとっちゃうよ?(笑)」










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