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Secret2

第7章 流れ着く者







「・・・・ではーー・・・・今日は・・・潮吹きの講習です・・・。新人コースでも勉強しましたが・・・実際やったこと・・ある奴・・・手あげてーーー??」




ひぃーーーっ!!/////





こんな感じでやっちゃうわけ???





皆恥ずかしいとかないのかなぁ・・・/////





私は一人かをお両手で覆い目を閉じた・・・。






涼が言うと・・・受講生の中には一人も上げる人がいなかったようで・・・。





「・・・・いねーのかよ・・・(笑)・・・ん??・・・淳あんだろーー???」




涼は淳の方をチラッと見て笑った・・・。





「俺っ???・・・・あるあるーーー(笑)」





淳は私の方に手を振って言った・・・。





うっ・・・。





あの男・・・。





あの日の事は無かったことにしたいのにーーーーっ!!






「・・・・結城さん淳さんにされたんっすか??」







健二が言った・・・。





「はぁーー・・・あれはぁー・・・。」





「(笑)(笑)・・・あの一回だけ淳さんの受けた時っすか???」







まさかの・・達也と涼にもとは言えない感じ・・・(笑)(笑)






「ではー・・・最初は・・・お勉強しますねーーー・・・テキスト3開いてねー・・・」





私は健二のテキストを一緒に眺めた・・・・。






なんか・・・////





リアル。






涼はこの前と同じような説明をスクリーンの方を指差しながら・・・説明した・・・・。







・・・まさか・・・涼と淳・・・見本とか見せるのかな・・・・・。







はぁー・・・見たくないんですけどー・・・・・・






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