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Secret2

第1章 新たな関係~初日








大きな男に囲まれて(笑)





私は前が見えなくなって・・・。





後から何人か乗ると奥から伸びた手に引っ張られて私は自然と涼の目の前へ・・・。





・・・・//////





下で私の手をギュッと握って涼は上を向いた。





(笑)






この先どんな生活が待っているんだろう。






ドキドキする毎日が・・・。






なーーーんて・・・。






甘いッ!!







私は甘かった・・・。









ポーーン・・・。







10階に着き涼たちと一緒にいつものフロアに降りると・・・。






いつもの様にカウンターの中で祐ちゃんが立っていた。







「・・・おはようございます(笑)・・・」






祐ちゃんは私の方に向かってお辞儀をし・・・カウンターから出てきた。






「おはようございますっ!!今日から宜しくお願いいたします!」






私は力んで思わず声が裏返る(笑)






「(笑)声やっばーーーい!!」





淳君はゲタゲタ笑って奥に・・・。







・・・・・・。






「今日からは同僚になりますので結城さんと呼んでもいいですか??(笑)」







「あっ!!////はいっ!!」






祐ちゃんは笑って・・・





「結城さん、今から最上階の講堂で朝礼があります(笑)そこで結城さんを紹介するので一緒に上に行きましょう(笑)」






・・・・。






朝礼ッ!!!???






「あっ!!結城さん皆にお披露目ですかッ?!(笑)」






健二君が笑って言った。






お披露目ッ?!






「今日から新人が10名ほど入社いたしますのでそれと一緒にご紹介いたします(笑)」








えっ・・・・・







ぇえええっ!?








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