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Secret2

第19章 東京で過ごす最後のChristmas



涼も少しグッタリして・・・私の首にチュッと・・キスをし・・唇にチュッ・・・・


「・・・・結城・・・・はぁ・・・」



ギュウーーっと抱きしめそのまま・・ゴロンと寝っ転がって・・私を上に乗せた・・・


「・・・りょぉ・・・もう少し・・・このままでいてもいい??」


「・・・入れたまま??(笑)」


「・・・うん・・・」


涼の胸・・・大きい・・・・


ドクンドクン・・・・涼の胸から聞こえる音も愛おしい・・・・//////


涼は抱きついた私の背中を優しく摩ってくれる・・・・

「りょぉ・・・・」


「んーーーー・・・??」


「ありがとぉ・・・」


「なにっ??・・・(笑)どうした??」


「いつも・・・こんな素敵なとこ・・・ありがとう・・(笑)」


髪を優しく撫でて・・・上を見ると優しく笑ってくれた・・・・。


こんな素敵なホテルや・・・素敵な場所・・・・こういうのをいつも新鮮に感じたい・・・。


馴れたくないの・・・涼に常にドキドキしてるように・・・日常にもドキドキしたい・・・。

「・・・お前・・・いい子だな・・・(笑)」


「・・・え??」


「・・・いつも・・・嬉しそうにして・・・いつも・・ありがとうって言うだろ??」


「・・・普通でしょ??(笑)・・・だって嬉しいんだもん・・・」


「・・・それが・・普通って言えるとこ・・可愛いよ・・・(笑)」


「・・私・・・涼といると・・楽しいっていうか・・嬉しいの・・・(笑)だから・・更に楽しませてくれるし・・・本当に・・感謝してるの・・・」

「・・・(笑)・・・今日も入れたまま寝たい・・・」


涼はギュッと抱きしめ言った。


「うん・・・(笑)」


私たちはそのまま・・布団をかけ・・・・目を瞑った・・・・。

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