え?元アイドルのお従兄ちゃんがわたしのクリフェラ係ですか!?
第18章 永久なる愛を誓う
その後室内に場所を移して、依里子と蓮路の友人たちのみで行う三次会が行われた。
そうして、今。
わたしと夕謡は、ふたりの為に用意された控室に入った。わたしは部屋に入るなり「はぁ」と息を吐《つ》いた。さすがに――あんなものを見せられては体が疼いてしまう。
三次会のメインは、依里子と蓮路のお披露目SEXだった。依里子はついに、処女を蓮路に捧げたのだ。
「夕謡ぁ……」
わたしは瞳を潤ませて夕謡をみつめた。
「詩菜、ショーツを脱いでその椅子に腰かけて」
夕謡の指示通り、ショーツを脱いだわたしは椅子に座り、ゆっくりと脚を開いた。はやく、クリフェラしてほしくて仕方がない。
わたしの眼前に立った夕謡は、ポケットに手を入れて何かを取り出した。見慣れない形のクリップのようなそれに、わたしは首を傾げる。
「夕謡……?」
「婚約指輪の代わりだよ、詩菜。詩菜のかわいいクリに……嵌めてあげる」
わたしは軽く息を呑んだ。夕謡が膝をつき、わたしの内ももに手を触れる。
「詩菜のクリは、僕のものだ。僕は詩菜の夫となったのちも、詩菜の専属クリフェラ係であることを誓うよ」
「夕謡……!」
わたしは感動と興奮で、胸が熱くなるのを感じた。もちろん、クリトリスも。
そうして、今。
わたしと夕謡は、ふたりの為に用意された控室に入った。わたしは部屋に入るなり「はぁ」と息を吐《つ》いた。さすがに――あんなものを見せられては体が疼いてしまう。
三次会のメインは、依里子と蓮路のお披露目SEXだった。依里子はついに、処女を蓮路に捧げたのだ。
「夕謡ぁ……」
わたしは瞳を潤ませて夕謡をみつめた。
「詩菜、ショーツを脱いでその椅子に腰かけて」
夕謡の指示通り、ショーツを脱いだわたしは椅子に座り、ゆっくりと脚を開いた。はやく、クリフェラしてほしくて仕方がない。
わたしの眼前に立った夕謡は、ポケットに手を入れて何かを取り出した。見慣れない形のクリップのようなそれに、わたしは首を傾げる。
「夕謡……?」
「婚約指輪の代わりだよ、詩菜。詩菜のかわいいクリに……嵌めてあげる」
わたしは軽く息を呑んだ。夕謡が膝をつき、わたしの内ももに手を触れる。
「詩菜のクリは、僕のものだ。僕は詩菜の夫となったのちも、詩菜の専属クリフェラ係であることを誓うよ」
「夕謡……!」
わたしは感動と興奮で、胸が熱くなるのを感じた。もちろん、クリトリスも。