テキストサイズ

B限定(広義のセックス、狭義のセックスより改題)

第2章 連休初日、いざ挑戦TAKE1

なつみが、セミダブルベッドの上に、その豊満な女体を仰向けにして寝ころんだ。
ケンジは、ぼうぜん。<夢を見ているのでは?>
自分がふだん寝ているベッドの上に、なんともどスケベな乳房を揺らすムッチリとした女体が恥ずかしさをみじんも見せずに、大の字になっていた。

「ケンジ~♡なにしてるの~?早く~♡早く、こっちに来て~~~♡わたしの上に載ってきて~~~♡」
なんてオンナだ?まるで娼婦じゃないか?
なつみは、言葉だけでなく、カラダもケンジを求めてうごめかすありさま。
なつみの顔は真っ赤になり、目をかっと見開き小鼻を大きく膨らませこんなデカかったかな?というような大きな口をあんぐりと開け、ハァ、ハァ、ハァ、ハァと息づかいを荒くしていた。
なつみのバカでかい乳房が揺れているのは、なつみがわざと動かしているのではなく、なつみのムッチリとした腰が上に、下に、左に、右に、とうごめいてるせいだった。
なつみのおなかはポッコリと膨らみへそがその中に埋もれ、その肉感たっぷりな下腹へと続き、そして股間は中3とは思えないほどの黒々とした濃いヘアーの密林だった。
そう、なつみの裸身は、熟していた。中3にしてこんなドスケベなカラダになった理由は、その凄まじい性欲にあった。

ケンジは、思いきってチンポをあらわにすっ裸になると、なつみがどスケベな肢体を晒しているその右横に、添い寝するように横たわった。
瞬間、なつみが明らかに落胆したようすで
「ケンジ~!なぜ、そうなるの~?そこじゃないでしょ?わたしの上に載ってきてよ!」
と絶叫した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ