
ねぇ、私に好きを教えて…?
第3章 オモイ思い想い
「おじゃましまーすっ。
佐山さん、先にお風呂入ってきていいですよ!」
「お、わかった。先に入るわ。
勝手にくつろいでて〜。」
…よかった。
赤石にも紹介できたし。
奥さんの花さんも会いたいって言ってくれてるって聞いた時の星羅ちゃん、嬉しそうな顔してたなぁ。
ゆっくりでいいんだ。
星羅ちゃんは1人じゃないから。
少しずつ、ね。
友達も作られるといいな。
「…あーサッパリした。
星羅ちゃんもサッパリしたかい?」
「はい!佐山さんのシャンプーのいい香りがします。」
「いい匂いでしょ、俺使ってるやつ。
これしか使わないからさ。
よーし、ここおいで星羅ちゃん。
髪乾かしてあげる〜!」
「いいですよ自分で出来ますよ!」
「いいのいいの、ほれ。
今おじさん酔っ払いの美容師だから。」
「…髪伸びたね星羅ちゃん!
サラサラだし羨ましいわぁ…。」
「しばらく切ってないので、だいぶ伸びたと思います!乾かすの大変ですし…。
トリートメント使ったらサラサラになりますよ!」
「そうなの??でも男のサラサラヘアって微妙じゃない??」
「うーん…、たしかに…。
でも佐山さん髪の毛綺麗ですよ。」
「本当に〜?ありがと。」
「あ、佐山さん。」
佐山さん、先にお風呂入ってきていいですよ!」
「お、わかった。先に入るわ。
勝手にくつろいでて〜。」
…よかった。
赤石にも紹介できたし。
奥さんの花さんも会いたいって言ってくれてるって聞いた時の星羅ちゃん、嬉しそうな顔してたなぁ。
ゆっくりでいいんだ。
星羅ちゃんは1人じゃないから。
少しずつ、ね。
友達も作られるといいな。
「…あーサッパリした。
星羅ちゃんもサッパリしたかい?」
「はい!佐山さんのシャンプーのいい香りがします。」
「いい匂いでしょ、俺使ってるやつ。
これしか使わないからさ。
よーし、ここおいで星羅ちゃん。
髪乾かしてあげる〜!」
「いいですよ自分で出来ますよ!」
「いいのいいの、ほれ。
今おじさん酔っ払いの美容師だから。」
「…髪伸びたね星羅ちゃん!
サラサラだし羨ましいわぁ…。」
「しばらく切ってないので、だいぶ伸びたと思います!乾かすの大変ですし…。
トリートメント使ったらサラサラになりますよ!」
「そうなの??でも男のサラサラヘアって微妙じゃない??」
「うーん…、たしかに…。
でも佐山さん髪の毛綺麗ですよ。」
「本当に〜?ありがと。」
「あ、佐山さん。」
