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健康診断

第2章 健康診断始まり


「じゃあもう少し続けていいかな?」

コクン。私は頷いた。
止めないでって思ってる
自分に嫌気がさす。

先生はさっきよりもさらに
スピードを上げた。

ピチャピチャペチャペチャ
自分からするイヤらしい音に
耳を塞ぎたくなる。

こんな格好とビショビショに
濡れた私を見られてると
思うととてつもなく恥ずかしい。

でも、
もっと。
って思ってる自分。
私、ただの変態だ。

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