
不器用同士
第38章 佐藤…
佐藤はいつ来るんだ…?
待つ時間も響に恐怖を与えてる
コンコン…
『っっ…』
「入っていい?w」
「大丈夫か?」
響は俺の手を掴んで頷いた
「分かった…入れよ」
「はーいw」
ゴミはヘラヘラしながら入ってきた
『っっ!!…』
響は怖がってた…
無理もないか…
「ダメか?」
響は首を横に振った
「ラブラブだねぇーw」
「お前…謝りに来たんだろ…?」
怒りが隠せない…
「そんなキレるなってw樋口さん、こんな事してごめんなさいw」
「ふざけんなよ!!」
もう無理だ
こいつには謝る気が無い
「謝る気無いなら帰れよ!!響の前から消えろよ!!」
「それよりもさー。何で樋口さん話さない訳?」
『っっ…』
響はスマホに手を伸ばして文を打った
《声出なくなった》
「マジかよw」
《退学になったか?》
「…まぁねw」
《ざまぁ》
「…何様?」
《被害者様》
「声出ないのお得意の演技?w」
「もう帰れよ!!響に関わるなよ!!」
「樋口さん、聖借りていい?w」
《何で?》
「聖に話したい事あるからw」
「行く訳ないだろ」
「そんなに樋口さんの事大事?」
「大事だ」
「即答wでも樋口さんの事で聖に話があるんだよねw」
「は?」
響に引っ張られた
《行ってきな》
「でも…」
《ちゃんとここにいるから》
俺は響の耳元でこう言った
「ここで自殺しようとしてる訳じゃないよな?」
『っっ!!』
「俺そういう事考えてる響嫌い」
『…』
「ねー、まだー?」
《死なないから行ってきて》
「信じるぞ」
《うん》
「行くぞ」
「はーいw」
俺達は人が少ない所に行った
「何の話だよ」
「そうキレるなってwまず、樋口さんの胸の揉み心地は良かったでーすw」
「ふざけんなよ!!」
「聖も知ってるよな?w」
「は?」
「これなーんだw」
「っっ!?」
あいつが見せたのは俺が最初に揉んだ時の画像だった
「いやー、意外だったよ。聖がこんな事するなんてw」
「…」
「何でこの写真撮れたと思う?」
「…つけたのか」
「たまたま見ちゃってねwま、バレたらやばいからこの写真撮って帰ったけど聖はこの後何したのかな?w」
「何もしてない」
「は!?それでも男!?」
「女を食いまくるお前よりマシだと思うが」
「でも何であんな大きい女を食わないの?」
「食うために付き合ったわけじゃない」
待つ時間も響に恐怖を与えてる
コンコン…
『っっ…』
「入っていい?w」
「大丈夫か?」
響は俺の手を掴んで頷いた
「分かった…入れよ」
「はーいw」
ゴミはヘラヘラしながら入ってきた
『っっ!!…』
響は怖がってた…
無理もないか…
「ダメか?」
響は首を横に振った
「ラブラブだねぇーw」
「お前…謝りに来たんだろ…?」
怒りが隠せない…
「そんなキレるなってw樋口さん、こんな事してごめんなさいw」
「ふざけんなよ!!」
もう無理だ
こいつには謝る気が無い
「謝る気無いなら帰れよ!!響の前から消えろよ!!」
「それよりもさー。何で樋口さん話さない訳?」
『っっ…』
響はスマホに手を伸ばして文を打った
《声出なくなった》
「マジかよw」
《退学になったか?》
「…まぁねw」
《ざまぁ》
「…何様?」
《被害者様》
「声出ないのお得意の演技?w」
「もう帰れよ!!響に関わるなよ!!」
「樋口さん、聖借りていい?w」
《何で?》
「聖に話したい事あるからw」
「行く訳ないだろ」
「そんなに樋口さんの事大事?」
「大事だ」
「即答wでも樋口さんの事で聖に話があるんだよねw」
「は?」
響に引っ張られた
《行ってきな》
「でも…」
《ちゃんとここにいるから》
俺は響の耳元でこう言った
「ここで自殺しようとしてる訳じゃないよな?」
『っっ!!』
「俺そういう事考えてる響嫌い」
『…』
「ねー、まだー?」
《死なないから行ってきて》
「信じるぞ」
《うん》
「行くぞ」
「はーいw」
俺達は人が少ない所に行った
「何の話だよ」
「そうキレるなってwまず、樋口さんの胸の揉み心地は良かったでーすw」
「ふざけんなよ!!」
「聖も知ってるよな?w」
「は?」
「これなーんだw」
「っっ!?」
あいつが見せたのは俺が最初に揉んだ時の画像だった
「いやー、意外だったよ。聖がこんな事するなんてw」
「…」
「何でこの写真撮れたと思う?」
「…つけたのか」
「たまたま見ちゃってねwま、バレたらやばいからこの写真撮って帰ったけど聖はこの後何したのかな?w」
「何もしてない」
「は!?それでも男!?」
「女を食いまくるお前よりマシだと思うが」
「でも何であんな大きい女を食わないの?」
「食うために付き合ったわけじゃない」
