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不器用同士

第39章 入院2日目

《私今声出ないから揉むくらいならいいよ》

響が顔真っ赤にしながら文を見せてきた
マジかよ…

「…いいのか?」
《ダメだったら言わないよ》
「じゃあ…失礼します…」
『っ…は…っっ…』

やば…エロい…いや…エロいのは知ってたけど…手が止まんね…

『…っ…っっ…はっ…っっ!!』

え…イった…?

「響…胸だけでイった…?」
『…///』
「お前今どんな顔してるか分かる?…すっげーエロい…」
『っっ!!///』

わざと耳元で言ったら響は顔真っ赤にしてた
てか響って敏感の部類に入るのか…?
ちょっと言葉責めハマったかもw

「そんなに気持ちかった?」
『…///』
「気持ちかったの?頷いて?」

響はぎこちなく頷いた

「そっか…俺の指でイったんだw」
『ーっっ!!///』
「可愛い…」
『…///』
「さて、また数学しようか」
『っ…』
「ん?どうした?」
『…///』
「ちゃんと言わないと分かんねーよ?w」
『っ///』

響はスマホに手を伸ばして文を打った
それでゆっくり俺に見せた

《直接触って》
『…///』
「よく出来ましたwじゃあ失礼しますw」
『っっ!!…っ…はっ…っ…っ!…』
「イきそうなの?」
『っっ///…っっ…はぁっ…』
「イきたい?」

響は色っぽい顔で頷いた

「いいよw」
『はぁっ…っ…ぁ…』

俺は手を止めた
響は潤んだ目で俺の方を見てきた

「響…今ちょっと声出なかった…?」
《気持ちすぎて分かんなかった…》
「もうちょい続けていい?」
《いいよ》

俺はまた服の中に手を入れて響の素肌を触った

『っっ!!…っ…はぁっ…ぁ…ぁっ…』

「んんっ…ぁ…イく!!…ああっ!!…はぁ…はぁ…」

「響…声…」
「出…た…聖…聖っ!!」
「やっと響の声聞けた…」
「方法最悪だけどね」
「…まぁ…」
「聖、ありがと!!」
「おう!!」
「それで、今回もスマホが立ったって言い訳するの?」
「え!?…バレてたのかよ…」
「スマホで隠れる訳ないでしょ」
「…はい…」
「私着替えるからちょっと出ててくれる?」
「あ…はい…」

早く抜かねーと…

「っ…は…響…響っ…っっ!!…」

何か…気まずい…けど…戻るか…

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