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不器用同士

第44章 久しぶりの学校

「風呂…洗わなきゃ…」
「シャワーだけでいいだろ」
「そか…疲れた…」

響が風呂入ってる間に流石にヤりすぎたと思った
響がエロくてどんどんヤりたくなる…
あんまがっつかないようにしないとな…

「聖いいよー…ったー…」
「ああ…悪い…」
「次はがっつかないでね…」
「次もヤっていいのかw」
「っっ///次ヤるとしたらよ!!///」
「はいはいw」
「もう入れ!!…っっ!?…はぁ…」

そんなに痛いのか…
改めて反省しないとな…
だけどエロいんだよなぁ…

風呂上がったら響の姿が見えなかった
だから今日の俺の行動を反省したんだけど…

「はぁ…ただの変態だ…」
「そうだよ?あれだけがっついて…」
「響!?てかまだ根に持ってるのかよ!!」
「痛いもん!!」
「ごめんなさい!!」
「…気が向いたら許すよw」
「マジかよ…」
「夕飯作ってるわ」
「はーい…」

俺は美味しいカレーを頂いたのだが「すぐ帰れ」と言われた…
クソ…
ヤりすぎ注意だな…

《明日学校行くから》

強がってるなー…
マジ心配…

〈大丈夫か?〉
《ふざける輩がいなければね》
〈じゃあ行くか〉
《うん。もう眠いから寝るわ…》
〈おやすみ〉
《おやすみー》

早く明日になってくれ…
早く会いたい…

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