
不器用同士
第45章 2度目の学校
阿部side
「っ…ぁ…クソ…」
男が泣くとか情けねー…
泣きそうだったから響の家から出たかった
出た瞬間に泣いてしまった…
泣いたら暫く動けなくて…
『嘘。好きだよw』
『俺もwキスしていい?w』
「え…っ…やっぱ演技じゃん…てか声聞こえるとか…何だよこのボロアパート…」
『ん…ぁ…ふぁ…んぅ…長いよ…///』
『他の男入れるからだろ?』
『んっ…さりげなく胸揉まないでよ…///』
『泊まっていい?』
『いいよ///』
エロいな…
胸…ね…
泊まり…
もう帰って忘れねーとな…
聖side
なんだかんだでヤる事になったw
「聖…制服だけじゃなくて私服も持ってきてよ…///」
は!?
え…ちょっと待って…
ガチで同棲になりかけてる?
ちょっとやばい
テンションが…
「ああ、すぐ持ってくる。自転車貸してくれ」
「いいよw」
出来るだけ早く準備しなくては…
「ただいま」
「おかえり」
「どこ置けばいい?」
「とりあえずバレなさそうな…あー、クローゼット入れておいて」
「分かった」
俺はいつも通りの対応をしたい…だけど出来ない…
見た目が原因なんだ…
いつもは目つき悪いけど本当はめがぱっちりしててちょっとたれ目
童顔っぽく見えるけど泣きぼくろの効果でちょっと色気がある
髪型はミディアムロングのストレート
いつも「小顔に見せたい」って言って髪結ばない
だから今日は困る
今日響はお団子結びって言うのか?
とりあえず結んでたからうなじがエロくて…
「今日結んだのか」
「たまにはね」
「小顔にしたいんじゃねーの?」
「学校ではね」
「ふーん。大きくないと思うけど」
「そうかな?」
「今何キロ?」
「女子に聞いちゃいけない質問だよ?w45kgだよ」
「…痩せたな」
「…そうだね」
「無理するなよ?」
「うん」
「そう言えばさっき部屋見たけど、楽器あるよな」
「あ、うん。トランペットとアルトサックスとギターと電子ピアノ」
「明日聴きたい」
「いいよ」
「ところで今日何回する?」
「えー…1回」
「えー…髪結んだ響見てちょっとエロいなーと思ったからもっとヤりたいんだよなーw」
「無理。疲れてる」
「そこを何とか」
「週1」
「さっき乗り気だったじゃん」
「…」
考えてる考えてるw
「挿れて私が2回イくまで…///」
「分かったw」
「っ…ぁ…クソ…」
男が泣くとか情けねー…
泣きそうだったから響の家から出たかった
出た瞬間に泣いてしまった…
泣いたら暫く動けなくて…
『嘘。好きだよw』
『俺もwキスしていい?w』
「え…っ…やっぱ演技じゃん…てか声聞こえるとか…何だよこのボロアパート…」
『ん…ぁ…ふぁ…んぅ…長いよ…///』
『他の男入れるからだろ?』
『んっ…さりげなく胸揉まないでよ…///』
『泊まっていい?』
『いいよ///』
エロいな…
胸…ね…
泊まり…
もう帰って忘れねーとな…
聖side
なんだかんだでヤる事になったw
「聖…制服だけじゃなくて私服も持ってきてよ…///」
は!?
え…ちょっと待って…
ガチで同棲になりかけてる?
ちょっとやばい
テンションが…
「ああ、すぐ持ってくる。自転車貸してくれ」
「いいよw」
出来るだけ早く準備しなくては…
「ただいま」
「おかえり」
「どこ置けばいい?」
「とりあえずバレなさそうな…あー、クローゼット入れておいて」
「分かった」
俺はいつも通りの対応をしたい…だけど出来ない…
見た目が原因なんだ…
いつもは目つき悪いけど本当はめがぱっちりしててちょっとたれ目
童顔っぽく見えるけど泣きぼくろの効果でちょっと色気がある
髪型はミディアムロングのストレート
いつも「小顔に見せたい」って言って髪結ばない
だから今日は困る
今日響はお団子結びって言うのか?
とりあえず結んでたからうなじがエロくて…
「今日結んだのか」
「たまにはね」
「小顔にしたいんじゃねーの?」
「学校ではね」
「ふーん。大きくないと思うけど」
「そうかな?」
「今何キロ?」
「女子に聞いちゃいけない質問だよ?w45kgだよ」
「…痩せたな」
「…そうだね」
「無理するなよ?」
「うん」
「そう言えばさっき部屋見たけど、楽器あるよな」
「あ、うん。トランペットとアルトサックスとギターと電子ピアノ」
「明日聴きたい」
「いいよ」
「ところで今日何回する?」
「えー…1回」
「えー…髪結んだ響見てちょっとエロいなーと思ったからもっとヤりたいんだよなーw」
「無理。疲れてる」
「そこを何とか」
「週1」
「さっき乗り気だったじゃん」
「…」
考えてる考えてるw
「挿れて私が2回イくまで…///」
「分かったw」
