
不器用同士
第53章 戦法Change!!
「ちょっとスカート短いけど…どう?」
「…///」
「聖?」
「可愛い…///」
「え!?///」
「めっちゃ似合ってるな…」
「き、着替える!!///」
あー…可愛い…
これ逆に火照る…
「あ」
「え?」
「聖、一緒に写真撮ろ?」
「…分かった」
「じゃ、後ろから抱きしめて」
「はぁ!?///」
「15分延長可能だけど」
「こっち来い」
奏也にちょろいとか思ったけど俺も相当単純だ…
「はい、笑って!!」
「え!?///あんま上手く笑えねーけど…」
「いいよwただ一緒に撮りたいだけだし」
5枚くらい写真撮って響は着替えた
で、教室帰ったら黒崎?が響に寄ってきて…
「あ、響。ずっと気になってたんだけど…その服装って」
「にこにー意識したのw」
「アニメ見てるの!?」
「アニメは見てないけど歌が好きでw」
「あ、あの…『にっこにー』できるか?」
「いいよw…にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこ!!にこにーで覚えてラブにこ!!」
「っっ!!///声似ててめっちゃ可愛い…///」
「ちょっと寄せたかな。声の種類増やさないと仕事無くなるからw」
「仕事?」
「私声優なりたいからさ♪」
「サインください!!」
「まだはえーよ…」
もう我慢できねー…
「お、小野!?」
「聖…どうしたの?」
「…授業始まる」
「あ、ホントだ。ありがとwまた後で♪」
「おう」
「あ、あの…カラオケで歌ってくれるか?ラブライブの曲」
「いいよw」
「ありがとう!!」
響side
疲れた…
ただ単ににこにー好きだから服寄せたんだけどまさか黒崎がラブライバーとは…
カラオケはいいけど嫌な予感がする…
順調に授業を終えて響と家に帰る予定だったんだけど…
「響一緒に帰らね?」「俺と駅前のカフェ行かね?」「ラーメン行かね?」「家まで送るぞ?」
「こいつは俺と帰るから」
「「「「小野…(ꐦ꒪⌓꒪)」」」」
「響、行くぞ」
「うん♪」
「「「「可愛い…」」」」
「ちゃんと断れよ…」
「来すぎて引いちゃって…」
「確かにな。そういえば今日楽器来るんだろ?」
「うんw」
「何買ったんだよ」
「家に来れば分かるでしょ?」
「そうだけどさ…気になるw」
「家まで我慢して?」
「今日ロールキャベツだよな?」
「うん。今日も一緒に買いに行こ?」
「…///」
「聖?」
「可愛い…///」
「え!?///」
「めっちゃ似合ってるな…」
「き、着替える!!///」
あー…可愛い…
これ逆に火照る…
「あ」
「え?」
「聖、一緒に写真撮ろ?」
「…分かった」
「じゃ、後ろから抱きしめて」
「はぁ!?///」
「15分延長可能だけど」
「こっち来い」
奏也にちょろいとか思ったけど俺も相当単純だ…
「はい、笑って!!」
「え!?///あんま上手く笑えねーけど…」
「いいよwただ一緒に撮りたいだけだし」
5枚くらい写真撮って響は着替えた
で、教室帰ったら黒崎?が響に寄ってきて…
「あ、響。ずっと気になってたんだけど…その服装って」
「にこにー意識したのw」
「アニメ見てるの!?」
「アニメは見てないけど歌が好きでw」
「あ、あの…『にっこにー』できるか?」
「いいよw…にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこ!!にこにーで覚えてラブにこ!!」
「っっ!!///声似ててめっちゃ可愛い…///」
「ちょっと寄せたかな。声の種類増やさないと仕事無くなるからw」
「仕事?」
「私声優なりたいからさ♪」
「サインください!!」
「まだはえーよ…」
もう我慢できねー…
「お、小野!?」
「聖…どうしたの?」
「…授業始まる」
「あ、ホントだ。ありがとwまた後で♪」
「おう」
「あ、あの…カラオケで歌ってくれるか?ラブライブの曲」
「いいよw」
「ありがとう!!」
響side
疲れた…
ただ単ににこにー好きだから服寄せたんだけどまさか黒崎がラブライバーとは…
カラオケはいいけど嫌な予感がする…
順調に授業を終えて響と家に帰る予定だったんだけど…
「響一緒に帰らね?」「俺と駅前のカフェ行かね?」「ラーメン行かね?」「家まで送るぞ?」
「こいつは俺と帰るから」
「「「「小野…(ꐦ꒪⌓꒪)」」」」
「響、行くぞ」
「うん♪」
「「「「可愛い…」」」」
「ちゃんと断れよ…」
「来すぎて引いちゃって…」
「確かにな。そういえば今日楽器来るんだろ?」
「うんw」
「何買ったんだよ」
「家に来れば分かるでしょ?」
「そうだけどさ…気になるw」
「家まで我慢して?」
「今日ロールキャベツだよな?」
「うん。今日も一緒に買いに行こ?」
