
不器用同士
第53章 戦法Change!!
「ちょーっと待ったァァァァっっ!!」
「「えっ!?」」
「聞かせてもらったぞ!!小野め、響の家に行ったことあるのか…しかも一緒に買い物…どういう事だ!!」
そこには田代その他数人がいた
「どうもこうも毎日夕飯食ってるし…」
「毎日!?」
「まぁ…食費は取るけど」
「じゃあ俺達も行っていいよな!!」
「無理かな」
「「「「「「え!?」」」」」」
「今日は楽器来るからこんなに人入らないし。食器も私と聖の分しかないし」
「響、早く買いに行くぞ」
「うん♪」
男子数人side
「響と小野って付き合ってるのか?」
「いや無いだろ」
「でも小野と昼飯も夕飯も食ってる」
「しかも小野だけ呼び捨て」
「米粒取って食ってた」
「常に一緒にいる」
「「「「「「「「「…まさかな…」」」」」」」」」
そんな事が話されている間に私達は家に帰って手を繋いで買い物をしていた
「あ、お菓子作る約束してたよね」
「まさか」
「今日作ってあげるw」
「何作るんだ?」
「ガトーショコラ」
「好き」
「好きとはどういう事だ教えてもらおう。そしてその手は何だ」
「何で田代くんがいるの?家こっちじゃないでしょ?」
「…いとこの家に行こうと思って」
「じゃあ私達忙しいからバイバイ」
「ちょっと待ってくださいお願いします!!」
「えー…」
「小野…さっきの質問に答えてもらおう!!」
「俺が好きなのはお菓子と響」
「ーっっ!?///」
「手を繋いで夕飯の材料を買ってるのは付き」
「聖?」
「はい」
「気になるんですけど」
「んー…じゃあ、私が好きなのを当てられたら教えてあげる♪」
「え…まさか小野とは言わないよな?」
「答え合わせね?私が好きなのは音楽と…」
「音楽と…?」
「聖!!」
「っっ///」「はぁ!?」
「何か文句あんの?」
何でだ…田代に対して殺気が出てしまう…
「え…マジですか?」
「ついでに言うと俺達は付き合ってる」
「っっ…俺の恋心が…」
「私達が付き合ってる事誰にも言うなよ?…田代くん♪」
「はい。言いません」
「ありがと♪じゃあ私達帰るから」
聖side
田代ついてくるとか頭おかしいんじゃねーの?
いくら響が可愛いからってプライベートに踏み込むとかマジありえねー
早く飯作って楽器見てガトーショコラ食って響とヤりてー
「「えっ!?」」
「聞かせてもらったぞ!!小野め、響の家に行ったことあるのか…しかも一緒に買い物…どういう事だ!!」
そこには田代その他数人がいた
「どうもこうも毎日夕飯食ってるし…」
「毎日!?」
「まぁ…食費は取るけど」
「じゃあ俺達も行っていいよな!!」
「無理かな」
「「「「「「え!?」」」」」」
「今日は楽器来るからこんなに人入らないし。食器も私と聖の分しかないし」
「響、早く買いに行くぞ」
「うん♪」
男子数人side
「響と小野って付き合ってるのか?」
「いや無いだろ」
「でも小野と昼飯も夕飯も食ってる」
「しかも小野だけ呼び捨て」
「米粒取って食ってた」
「常に一緒にいる」
「「「「「「「「「…まさかな…」」」」」」」」」
そんな事が話されている間に私達は家に帰って手を繋いで買い物をしていた
「あ、お菓子作る約束してたよね」
「まさか」
「今日作ってあげるw」
「何作るんだ?」
「ガトーショコラ」
「好き」
「好きとはどういう事だ教えてもらおう。そしてその手は何だ」
「何で田代くんがいるの?家こっちじゃないでしょ?」
「…いとこの家に行こうと思って」
「じゃあ私達忙しいからバイバイ」
「ちょっと待ってくださいお願いします!!」
「えー…」
「小野…さっきの質問に答えてもらおう!!」
「俺が好きなのはお菓子と響」
「ーっっ!?///」
「手を繋いで夕飯の材料を買ってるのは付き」
「聖?」
「はい」
「気になるんですけど」
「んー…じゃあ、私が好きなのを当てられたら教えてあげる♪」
「え…まさか小野とは言わないよな?」
「答え合わせね?私が好きなのは音楽と…」
「音楽と…?」
「聖!!」
「っっ///」「はぁ!?」
「何か文句あんの?」
何でだ…田代に対して殺気が出てしまう…
「え…マジですか?」
「ついでに言うと俺達は付き合ってる」
「っっ…俺の恋心が…」
「私達が付き合ってる事誰にも言うなよ?…田代くん♪」
「はい。言いません」
「ありがと♪じゃあ私達帰るから」
聖side
田代ついてくるとか頭おかしいんじゃねーの?
いくら響が可愛いからってプライベートに踏み込むとかマジありえねー
早く飯作って楽器見てガトーショコラ食って響とヤりてー
