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不器用同士

第58章 男子とカラオケ

「ホント!?じゃあ言わない〜w歌うw」

その後9割死人のカラオケが続いた

【お時間10分前です】
「はーい」
「響、お前はレジで話すな。酔ってるんだから顔も上げるな」
「はぁ〜いw」
「やっぱカラオケで酒はやめた方がいいな」

黒崎が言った一言に男全員頷いた
カラオケを出た後

「黒崎くぅん。これ見て〜」

響が見せたのはこの前のコスプレの写真

「響可愛い?」
「か、可愛い///」
「ホント〜?ありがと〜w」
「響、帰るぞ」
「うん♪」

俺は男全員に今日の事を誰にも言わない事を念押しして響と帰った

「ただいまぁ〜w」
「ただいま…」
「眠い…」
「少し寝てろ」
「聖と寝る〜」

酔った響可愛いな…

「分かった。俺も寝る」
「うっかり襲ってもいいよぉ〜w」
「はいはい。ほら寝るぞ」
「うん♪あ〜…聖いい匂い……」

寝るの早いな!!
まぁいいけど
あー…ミニスカ美少女の響が俺にくっつきながら寝てる…
掛け布団持ってこようと思って起きたら響のスカートがパンツ見えないギリギリまではだけててまじエロい…
あ…掛け布団…

掛け布団掛けて俺も響の横で寝た
すげー幸せそうに寝てる
俺は響にキスして寝た

「聖ぃ…おきてよぉ…」

何か重い
重い瞼を上げながら見たら

「あ、起きたぁw」

響が俺の上に乗ってた

「響…ちょっと降りてくれ」
「分かったぁw」

俺は何とかして起きたんだけど、響が四つん這いで俺の事見てた
つまり…

ブラが見えた…

「響…その体制だとブラ見える…」
「きゃーw変態w」
「見える物はしょうがないだろ!!」
「でも…興奮したんだぁw」
「あ…」

勃ってるわ…

「ヤろぉw」
「ダメ」
「何でぇ…」
「響が酔ってるから」
「響酔ってないよぉ〜w」
「酔ってる。ほら、もうちょい寝るぞ」
「分かったぁ」

響は自分の服に手をかけた

「はぁ!?何してるんだよ!!」
「脱いで寝る〜」
「…はぁ…分かった…」

響は全部脱いだ

「何も全部脱ぐことないだろ…」
「いーじゃーんw何回も響の体見てるでしょ〜?w」
「はぁ…寝るぞ」
「はぁ〜いw」

またもや響密着
ここまで耐えてる俺は褒められるべきだと思う
だって隣に裸の女寝てるのに手出してない
…勃ってるけど

「聖ぃ…ヤりたいよぉ…」

起きてましたね

「ダメ」
「何でぇー」

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