
不器用同士
第60章 ファンクラブ!?
「そうだったのか。良かった〜…」
騙せた
よくやった俺
「お前は響の事好きなのかよ」
「俺は…どうなんだろうな。ずっと友達だったから考えた事無かった」
ずっと前に思ってた事を言った
今はすげー好き
「考えてみれば?w」
「遠慮しておく」
もう俺のだからな
「勿体無いなー。あんないい女だぞ?」
「遠慮しておく」
「ま、お前が狙わないなら俺が付き合える可能性増えるって事かw」
1000%無い
「響様、お時間よろしいでしょうか」
「え!?い、今はちょっと…」
「ではいつお時間がお空きですか?」
「え、えーっと…ひ、聖、スケジュールどうなってたっけ?」
「…月曜から金曜まで響は忙しい」
「左様ですか。また伺います」
「はぁー…何なんだあれ…」
「でも来週来るぞ」
「あー、それはねw」
「今週の月曜から金曜とは言ってない。つまりずっと時間は取れない」
「小野頭いいな!!」
「響の入れ知恵だ」
「聖ありがと♪」
「…おう///」
可愛い…
マジやばい…
「小野、お前照れたか?」
「はぁ!?」
過剰に反応してしまった…
「響の笑顔に撃ち抜かれたか?w」
「あんまお礼言われなかったから…」
「ふふっw意外と可愛い所あるねw」
「…(お前知ってるくせに…)」
「さて、黒崎くん達が考えてる事の詳細を"響"にも分かるように教えて?」
「はい!!///」
男の扱い上手すぎだ…
いつもの一人称は「私」。まぁ響が自分の名前を一人称にしたくないだけだけど
だけど、男は響の事可愛い存在だから、たまに一人称が「響」になった時撃ち抜かれる
俺はヤってるから慣れてるけど((殴
「うん。何となく分かったけど拡散方法効率悪いね。署名させた人のFacebook、Twitter、インスタ、YouTubeの広告動画作ったり、この高校にいない人にLINEとかで拡散すれば大量に来るはず。あと、体育館のギャラリーはバスケットコート1面分の広さがあるからそこに撮影希望者を行かせる。撮影は全てビデオカメラでしてもらえば体育館全面人で埋めることが出来る。あと午前午後の6回公演。ノーマル、コスプレで交互に公演。金取らなければ音源使い放題だから金は取らない。ニコ動とYouTubeにファンクラブの会長が動画を上げる。そうすれば次の公演もありえる。質問ある?」
騙せた
よくやった俺
「お前は響の事好きなのかよ」
「俺は…どうなんだろうな。ずっと友達だったから考えた事無かった」
ずっと前に思ってた事を言った
今はすげー好き
「考えてみれば?w」
「遠慮しておく」
もう俺のだからな
「勿体無いなー。あんないい女だぞ?」
「遠慮しておく」
「ま、お前が狙わないなら俺が付き合える可能性増えるって事かw」
1000%無い
「響様、お時間よろしいでしょうか」
「え!?い、今はちょっと…」
「ではいつお時間がお空きですか?」
「え、えーっと…ひ、聖、スケジュールどうなってたっけ?」
「…月曜から金曜まで響は忙しい」
「左様ですか。また伺います」
「はぁー…何なんだあれ…」
「でも来週来るぞ」
「あー、それはねw」
「今週の月曜から金曜とは言ってない。つまりずっと時間は取れない」
「小野頭いいな!!」
「響の入れ知恵だ」
「聖ありがと♪」
「…おう///」
可愛い…
マジやばい…
「小野、お前照れたか?」
「はぁ!?」
過剰に反応してしまった…
「響の笑顔に撃ち抜かれたか?w」
「あんまお礼言われなかったから…」
「ふふっw意外と可愛い所あるねw」
「…(お前知ってるくせに…)」
「さて、黒崎くん達が考えてる事の詳細を"響"にも分かるように教えて?」
「はい!!///」
男の扱い上手すぎだ…
いつもの一人称は「私」。まぁ響が自分の名前を一人称にしたくないだけだけど
だけど、男は響の事可愛い存在だから、たまに一人称が「響」になった時撃ち抜かれる
俺はヤってるから慣れてるけど((殴
「うん。何となく分かったけど拡散方法効率悪いね。署名させた人のFacebook、Twitter、インスタ、YouTubeの広告動画作ったり、この高校にいない人にLINEとかで拡散すれば大量に来るはず。あと、体育館のギャラリーはバスケットコート1面分の広さがあるからそこに撮影希望者を行かせる。撮影は全てビデオカメラでしてもらえば体育館全面人で埋めることが出来る。あと午前午後の6回公演。ノーマル、コスプレで交互に公演。金取らなければ音源使い放題だから金は取らない。ニコ動とYouTubeにファンクラブの会長が動画を上げる。そうすれば次の公演もありえる。質問ある?」
