
不器用同士
第60章 ファンクラブ!?
「拡散用の画像どうする?」
「知り合いのスタジオとプロカメラマン借りれるけど」
「マジかよ」
「整理券は何枚作りますか?」
「カメラ専用の整理券50、普通の250」
「スマホ対策は」
「整理券の場所で回収。整理券の半券をスマホに張ってこっちで厳重に管理。不満のお方は帰って頂く」
「他に何かあれば聞いてきて。黒崎くん、会長達と校長室行くなら私も連れて行って。あと…蓮くーん!!カモーン!!」
「何?今日も可愛いね」
「角谷…」
「あ、ナイト君いたねwで、どうしたの?やっぱ俺に告」
「私に背格好が似てる蓮くんファンの女子8人お得意のトークで落として協力させて」
「仰せのままにw」
「お前も執事か…(ボソッ」
「ん?」
「さて、それぞれ仕事行って」
「はい!!」
響のトークも凄いんだけどな…
「俺の仕事は?」
「仕事じゃないでしょ?私は聖といるだけで元気になれるの。好きになると変わるもんだね〜」
「そうだな」
「でも、まさか皆の前で顔赤くなるとは思わなかったよw」
「…うるせー…///」
ホント響はずるい
俺の耳元でこんなこと言うんだから…
『可愛い…そういう所…めっちゃ好き…』
「っっ///」
「いやー、聖の真似するもんだねw」
「今まで耳責めしすぎたか…」
「そういう事♪」
「聖くぅん。今度花梨(かりん)と遊びに行かない?」
何だこの一人称が名前のビッチみたいな奴
「お前と行く気ない」
「そんな事言わないでよ〜」
抱きつくな…
香水臭い…
化粧濃い…
「離せ…なんで俺だよ…」
「だってかっこいいじゃない♪」
バキッ
「え?」
響がシャーペンを片手で折った
金属製を
「ごめんね。聖は私と遊ぶ予定があって(💢^ω^)」
「何?蓮だけじゃなくて聖くんまでキープしてるの?…凄いビッチみたいw」
何だこの女…
「お前の方がビッチだ」
「え…」
ビッチは意外そうな顔して驚いてた
「誰だか知らねーけど初対面なのに俺に抱きついたり、化粧濃かったり、香水臭い奴の方がビッチだと思うのは俺だけか?💢」
「ひ、聖くん?」
「何初対面のビッチが聖の事名前で呼んでる訳?💢」
「え…響ちゃん?」
響がガチギレしてるな
俺達をここまでキレさせるなんてこのビッチマジ凄いわ
「何聖に抱きついてるの?あんたなんかが触っていいような人じゃないのよ?身の程弁えて?w」
「知り合いのスタジオとプロカメラマン借りれるけど」
「マジかよ」
「整理券は何枚作りますか?」
「カメラ専用の整理券50、普通の250」
「スマホ対策は」
「整理券の場所で回収。整理券の半券をスマホに張ってこっちで厳重に管理。不満のお方は帰って頂く」
「他に何かあれば聞いてきて。黒崎くん、会長達と校長室行くなら私も連れて行って。あと…蓮くーん!!カモーン!!」
「何?今日も可愛いね」
「角谷…」
「あ、ナイト君いたねwで、どうしたの?やっぱ俺に告」
「私に背格好が似てる蓮くんファンの女子8人お得意のトークで落として協力させて」
「仰せのままにw」
「お前も執事か…(ボソッ」
「ん?」
「さて、それぞれ仕事行って」
「はい!!」
響のトークも凄いんだけどな…
「俺の仕事は?」
「仕事じゃないでしょ?私は聖といるだけで元気になれるの。好きになると変わるもんだね〜」
「そうだな」
「でも、まさか皆の前で顔赤くなるとは思わなかったよw」
「…うるせー…///」
ホント響はずるい
俺の耳元でこんなこと言うんだから…
『可愛い…そういう所…めっちゃ好き…』
「っっ///」
「いやー、聖の真似するもんだねw」
「今まで耳責めしすぎたか…」
「そういう事♪」
「聖くぅん。今度花梨(かりん)と遊びに行かない?」
何だこの一人称が名前のビッチみたいな奴
「お前と行く気ない」
「そんな事言わないでよ〜」
抱きつくな…
香水臭い…
化粧濃い…
「離せ…なんで俺だよ…」
「だってかっこいいじゃない♪」
バキッ
「え?」
響がシャーペンを片手で折った
金属製を
「ごめんね。聖は私と遊ぶ予定があって(💢^ω^)」
「何?蓮だけじゃなくて聖くんまでキープしてるの?…凄いビッチみたいw」
何だこの女…
「お前の方がビッチだ」
「え…」
ビッチは意外そうな顔して驚いてた
「誰だか知らねーけど初対面なのに俺に抱きついたり、化粧濃かったり、香水臭い奴の方がビッチだと思うのは俺だけか?💢」
「ひ、聖くん?」
「何初対面のビッチが聖の事名前で呼んでる訳?💢」
「え…響ちゃん?」
響がガチギレしてるな
俺達をここまでキレさせるなんてこのビッチマジ凄いわ
「何聖に抱きついてるの?あんたなんかが触っていいような人じゃないのよ?身の程弁えて?w」
