
不器用同士
第61章 いつもの下校のはずが…
「今日のご飯どうしようかなー…」
「響が作るのならなんでもいいけどな」
「じゃあピーマンたっぷり青椒肉絲にしようかな〜wあとピーマンの肉詰め?w」
「ピーマンはやめてくれ!!」
聖がピーマン嫌いな事を最近知った
マジ子供で可愛い…
コツコツコツ…コツコツ…
「聖、今日制服でスーパー行こうかw」
「ん?まぁいいけど」
コツコツコツコツ…タッタッタッタッタッタッ…
「あー!!つけるならもっと静かにしたら!?昇龍会の皆さん!!」
「は!?」
「…よくお分かりですね」
「お宅のお嬢の片岡…じゃないね。神崎花梨(かんざきかりん)が命令したんでしょ?」
「…」
「神崎花梨は昇龍会神崎組の娘。でしょ?」
「…」
「お兄さんは幹部の桐島さんでしょ?」
「…どこで手に入れたんですか?」
「ちょっと知り合いにw」
響逃げないのかよ…
「お嬢の命令なので消させて頂きます」
「え!?嘘!?嫌!!」
「ふっ…」
「なぁーんちゃってーwおりゃっ!!」
「ゔっ…」
「「「「「「「「「「「は!?」」」」」」」」」」」
10人の喧嘩慣れしてる奴らの1人を1発で…?
「クソっ…早く行け!!」
「あははっ!!…久しぶりだよ!!…」
掌底とかで一瞬の隙を作って回し蹴りで1人倒した…
もう1人が響が蹴ろうとした左足を手で止めた!?やばいんじゃ…
「ふふっwよっ!!」
響は右足で軽くジャンプして顎を蹴った
そのあと首を肘鉄…エグいって…
次はナイフ!?ガチで死ぬって!!
「や〜だ〜w久しぶりのナイフじゃな〜いw」
「ひ、久しぶり!?」
「そう♪銀狼会潰した時もう10人くらいナイフでこっち見ててさ〜w今回も面白そう!!」
「…っ!!」
「遅い!!」
ナイフ持ってる手を蹴ってその反動で顔を…
「ふざけんなよこのアマ!!」
「んぁぁっ!!…やぁん!!…」
「「「「「「「「「「はぁ!?」」」」」」」」」」
なんで急に喘ぐんだよ!!
「聖ぃっ…何で今…んぅっ…バイブ…あぁぁん!!」
俺何もしてないよ!?
てかリアルなんだよ!!これ演技だよな!?
「今だ。殺れ」
「はい」
「止めてぇっ…あぁぁん…やぁん…あぁぁん!!…」
「喘いで死ね!!」
「なんちゃってw」
またかよ!!
何で!?喘ぐ必要無いだろ!?
「はぁ〜い。処理手伝ってあげる♪」
「響が作るのならなんでもいいけどな」
「じゃあピーマンたっぷり青椒肉絲にしようかな〜wあとピーマンの肉詰め?w」
「ピーマンはやめてくれ!!」
聖がピーマン嫌いな事を最近知った
マジ子供で可愛い…
コツコツコツ…コツコツ…
「聖、今日制服でスーパー行こうかw」
「ん?まぁいいけど」
コツコツコツコツ…タッタッタッタッタッタッ…
「あー!!つけるならもっと静かにしたら!?昇龍会の皆さん!!」
「は!?」
「…よくお分かりですね」
「お宅のお嬢の片岡…じゃないね。神崎花梨(かんざきかりん)が命令したんでしょ?」
「…」
「神崎花梨は昇龍会神崎組の娘。でしょ?」
「…」
「お兄さんは幹部の桐島さんでしょ?」
「…どこで手に入れたんですか?」
「ちょっと知り合いにw」
響逃げないのかよ…
「お嬢の命令なので消させて頂きます」
「え!?嘘!?嫌!!」
「ふっ…」
「なぁーんちゃってーwおりゃっ!!」
「ゔっ…」
「「「「「「「「「「「は!?」」」」」」」」」」」
10人の喧嘩慣れしてる奴らの1人を1発で…?
「クソっ…早く行け!!」
「あははっ!!…久しぶりだよ!!…」
掌底とかで一瞬の隙を作って回し蹴りで1人倒した…
もう1人が響が蹴ろうとした左足を手で止めた!?やばいんじゃ…
「ふふっwよっ!!」
響は右足で軽くジャンプして顎を蹴った
そのあと首を肘鉄…エグいって…
次はナイフ!?ガチで死ぬって!!
「や〜だ〜w久しぶりのナイフじゃな〜いw」
「ひ、久しぶり!?」
「そう♪銀狼会潰した時もう10人くらいナイフでこっち見ててさ〜w今回も面白そう!!」
「…っ!!」
「遅い!!」
ナイフ持ってる手を蹴ってその反動で顔を…
「ふざけんなよこのアマ!!」
「んぁぁっ!!…やぁん!!…」
「「「「「「「「「「はぁ!?」」」」」」」」」」
なんで急に喘ぐんだよ!!
「聖ぃっ…何で今…んぅっ…バイブ…あぁぁん!!」
俺何もしてないよ!?
てかリアルなんだよ!!これ演技だよな!?
「今だ。殺れ」
「はい」
「止めてぇっ…あぁぁん…やぁん…あぁぁん!!…」
「喘いで死ね!!」
「なんちゃってw」
またかよ!!
何で!?喘ぐ必要無いだろ!?
「はぁ〜い。処理手伝ってあげる♪」
