
不器用同士
第70章 家に帰るまでが…///
姐さんが1口含んで…
「ん…」
「…」
ゴクリ…
「美味いw」
「私にもちょうだいw」
「おうw」
口移しがこの後3回行われた…
気まずい…
「聖…眠い…」
「俺も…」
「着いたら起こしますよ」
「ん…ぁりがと…」
この1時間で3本開けるからだよ…
とは言ってもあと30分くらいで着くんだけどな
2人でくっついて寝てる…
仲良すぎて引くぞ…
午後3時に姐さんの家に到着したんだけどさぁ…
「姐さん、姐さーん」
「Zzz…」
なんかデジャブ
「小野ー」
「Zzz…」
「白河…俺の苦労分かったか?」
「痛いほど分かった」
爆睡カップルは30分してから半分起きた
「んぅ…」
「姐さん、着きましたよ?」
「ん…ひじりぃ…着いたって〜…起きて〜…」
「…ゎかった…」
「姐さん先に起こした方が早かったな」
「確かに」
「谷崎〜、聖の家まで送ってあげて〜」
「はいw」
やっと終わった…
酒豪カップル半端ねーな…
小野の住所姐さんに教えてもらって送った
今月1疲れたかも…
ぶっちゃけ組長の説教の方がマシ…
響side
「ん…ぁ…6時か…」
結構寝たな…
聖からLINE来てるし…
〈家行っていい?〉
《いいよー》
「お邪魔します」
「え!?」
残りの酔いが一気に覚めた
え、何ですぐ…え?ちょ…え?
「えっと…」
「外いた」
マジかよ…
「ちょっと引くw」
「うるせーw」
「泊まっていく?」
「ああ。もちろん」
目に一点の曇りもない…
「制服は?」
「ある」
おお…
「ヤらないからね?」
「…おう」
「帰れw」
「嫌だw」
お互いの事分かってるから笑って喧嘩できる
何か幸せすぎるw
「ご飯食べる?」
「あるなら食べる」
「えーっと…天そば、きつねうどん、醤油ラーメン、味噌ラーメン、焼きそばどれがいい?」
「カップ麺かw」
「流石に今日は作れないw」
「飲んだもんなーw」
「2人で3本とか頭おかしいわw」
「それなw」
「で、何食べる?」
「焼きそば」
「OK〜」
私は醤油ラーメンにした
「できたよー」
「サンキュ」
私達はお互いのをシェアしながら食べて、すぐ食べ終わった
「ん…」
「…」
ゴクリ…
「美味いw」
「私にもちょうだいw」
「おうw」
口移しがこの後3回行われた…
気まずい…
「聖…眠い…」
「俺も…」
「着いたら起こしますよ」
「ん…ぁりがと…」
この1時間で3本開けるからだよ…
とは言ってもあと30分くらいで着くんだけどな
2人でくっついて寝てる…
仲良すぎて引くぞ…
午後3時に姐さんの家に到着したんだけどさぁ…
「姐さん、姐さーん」
「Zzz…」
なんかデジャブ
「小野ー」
「Zzz…」
「白河…俺の苦労分かったか?」
「痛いほど分かった」
爆睡カップルは30分してから半分起きた
「んぅ…」
「姐さん、着きましたよ?」
「ん…ひじりぃ…着いたって〜…起きて〜…」
「…ゎかった…」
「姐さん先に起こした方が早かったな」
「確かに」
「谷崎〜、聖の家まで送ってあげて〜」
「はいw」
やっと終わった…
酒豪カップル半端ねーな…
小野の住所姐さんに教えてもらって送った
今月1疲れたかも…
ぶっちゃけ組長の説教の方がマシ…
響side
「ん…ぁ…6時か…」
結構寝たな…
聖からLINE来てるし…
〈家行っていい?〉
《いいよー》
「お邪魔します」
「え!?」
残りの酔いが一気に覚めた
え、何ですぐ…え?ちょ…え?
「えっと…」
「外いた」
マジかよ…
「ちょっと引くw」
「うるせーw」
「泊まっていく?」
「ああ。もちろん」
目に一点の曇りもない…
「制服は?」
「ある」
おお…
「ヤらないからね?」
「…おう」
「帰れw」
「嫌だw」
お互いの事分かってるから笑って喧嘩できる
何か幸せすぎるw
「ご飯食べる?」
「あるなら食べる」
「えーっと…天そば、きつねうどん、醤油ラーメン、味噌ラーメン、焼きそばどれがいい?」
「カップ麺かw」
「流石に今日は作れないw」
「飲んだもんなーw」
「2人で3本とか頭おかしいわw」
「それなw」
「で、何食べる?」
「焼きそば」
「OK〜」
私は醤油ラーメンにした
「できたよー」
「サンキュ」
私達はお互いのをシェアしながら食べて、すぐ食べ終わった
