
不器用同士
第72章 準備とお誘い
抱きつくな…
気持ち悪い…
響…助けて…
「花梨ちゃん?30秒過ぎてるよ?(💢^ω^)」
そうなるよなw
「聖に褒められたいなら時間守って練習した方がいいわよ?(💢^ω^)」
「ご、ごめん!!」
ビッチは慌ただしく歌を聴きに行った
それから俺は響の耳元で
「殺気出てるぞ」
「だって…」
「響が1番可愛い」
「っっ!?///練習行ってくる!!///」
可愛い…
ゴミ×8+天使1人
天使が可愛すぎる…
「響ちゃん、ここのステップが難しいんだけどどうしたらいい?」
「あー、ここ難しいよね。ゆっくりするから見てて?」
「うん!」
響は教えるのも上手いんだよなー…
「じゃあ今日はここまで。また明日!!」
「うん♪」
「皆お疲れ様w可愛かったよw」
「蓮くん!!❤」
おー…さすが角谷ファン
見事にハモった…
響が耳元に口を寄せた
「聖、ビッチにも!」
「えー…」
「後でいっぱいキスしてあげるから!!」
「行ってくる」
「ありがと♪」
俺は惚れ惚れする程単純だ
「花梨お疲れ。可愛かったw」
「聖くん…///❤」
そしてこいつも単純だな
「聖く」「聖ー!!一緒に帰ろー!!」
「おうw」
「あの…聖くん」
話しかけるな…
「何だ?」
「花梨も一緒に帰っていい?」
「悪い、今日響と一緒にやる事あるから。ごめんな」
「あ…うん…」
響との会話を邪魔するな…
「響ー…マジ疲れたー…」
「ホントごめん!!」
「いや、お前のためだからなw」
「すごい申し訳ない…」
「それより家でキスだろ?」
「まだ下校中なんだからそーゆー話しないでよw」
「…はい…」
「もう…拗ねるとかマジ可愛すぎ…下校中じゃなければ抱きついてる…///」
「じゃあ早く帰るかw」
「うん!」
電車に乗って席に座ってすぐに響はノートパソコンを開いて恐ろしいスピードのタイピングを行った
「まだ仕事か?」
「詳細の資料をね〜」
「なるほどな」
資料作成中だから俺は黙ってた
「別に話しかけてもいいんだよ?」
「いや、でもな…」
「大丈夫だってw」
「じゃあ…今日の夕飯何?」
「うーん…青椒肉絲」
「ダメだ」
「あははっw分かってるw」
「ピーマンはダメだからな」
「じゃあ聖が夕飯作ってよ。それくらいできるようになったでしょ?」
気持ち悪い…
響…助けて…
「花梨ちゃん?30秒過ぎてるよ?(💢^ω^)」
そうなるよなw
「聖に褒められたいなら時間守って練習した方がいいわよ?(💢^ω^)」
「ご、ごめん!!」
ビッチは慌ただしく歌を聴きに行った
それから俺は響の耳元で
「殺気出てるぞ」
「だって…」
「響が1番可愛い」
「っっ!?///練習行ってくる!!///」
可愛い…
ゴミ×8+天使1人
天使が可愛すぎる…
「響ちゃん、ここのステップが難しいんだけどどうしたらいい?」
「あー、ここ難しいよね。ゆっくりするから見てて?」
「うん!」
響は教えるのも上手いんだよなー…
「じゃあ今日はここまで。また明日!!」
「うん♪」
「皆お疲れ様w可愛かったよw」
「蓮くん!!❤」
おー…さすが角谷ファン
見事にハモった…
響が耳元に口を寄せた
「聖、ビッチにも!」
「えー…」
「後でいっぱいキスしてあげるから!!」
「行ってくる」
「ありがと♪」
俺は惚れ惚れする程単純だ
「花梨お疲れ。可愛かったw」
「聖くん…///❤」
そしてこいつも単純だな
「聖く」「聖ー!!一緒に帰ろー!!」
「おうw」
「あの…聖くん」
話しかけるな…
「何だ?」
「花梨も一緒に帰っていい?」
「悪い、今日響と一緒にやる事あるから。ごめんな」
「あ…うん…」
響との会話を邪魔するな…
「響ー…マジ疲れたー…」
「ホントごめん!!」
「いや、お前のためだからなw」
「すごい申し訳ない…」
「それより家でキスだろ?」
「まだ下校中なんだからそーゆー話しないでよw」
「…はい…」
「もう…拗ねるとかマジ可愛すぎ…下校中じゃなければ抱きついてる…///」
「じゃあ早く帰るかw」
「うん!」
電車に乗って席に座ってすぐに響はノートパソコンを開いて恐ろしいスピードのタイピングを行った
「まだ仕事か?」
「詳細の資料をね〜」
「なるほどな」
資料作成中だから俺は黙ってた
「別に話しかけてもいいんだよ?」
「いや、でもな…」
「大丈夫だってw」
「じゃあ…今日の夕飯何?」
「うーん…青椒肉絲」
「ダメだ」
「あははっw分かってるw」
「ピーマンはダメだからな」
「じゃあ聖が夕飯作ってよ。それくらいできるようになったでしょ?」
