
不器用同士
第74章 お歌の練習♪
聖side
「聖起きてー。朝飯できてるよ」
「ん…今行く…」
今日の朝飯はフレンチトーストとサラダだった
やべ、早く食わねーと…
「美味っ!!」
「あと1時間あるから少しくらいゆっくりでもいいよ」
「は?1時間?」
「今6時」
「え!?」
「ほら、甘い物食って頭回転させな」
「はーい…」
響は弁当を作り終えたようで響も飯を食い始めてた
「このフレンチトーストマジ美味い」
「ありがとwあ、今日から6時に起こすようにするから」
「マジかよ…」
「走って駅行くとか疲れるし…」
「分かった…できるだけ頑張る…」
「いい返事だw」
響は自分の食器を片付けて着替えたり歯磨いたり、髪のセットをしてた
「聖ー。あと20分で家出るよー」
「マジか!!」
俺は食器洗ったりして急いで準備した
「じゃ、行こうか」
「おう」
「「行ってきます」」
駅まで歩いて10分なのは助かるな
ちょっと間に合わなそうでもギリギリ間に合う
「あ、聖」
「ん?」
「合鍵渡しとく」
「あ、ああ…」
合鍵!?
マジ同棲じゃん!!
「鍵無くさないでよ?」
「ああ。絶対無くさない」
「おうw」
昼休み
「昼休みなのに呼んでごめんね?1番覚えられたかな?」
「大丈夫だよw」
よく覚えられるな…
「ごめんね。急ぐのは理由があるんだよ。前にも言ったけど少なくともあと1曲。ユニットの曲を歌う子がいるから3曲覚えないといけなくて…」
「大丈夫」「あと1ヶ月もあるなら覚えられるよ!!」「響ちゃん教えるの上手いし!!」
などの声が上がった
「じゃあ歌ってみようか」
「うん!」
〜♪
「…えっと…花梨ちゃん…歌苦手?」
あのビッチめっちゃ音外れてた
曲覚えてない俺でも分かる
「…じゃあ今日は音楽室借りて歌の練習しようか」
響の提案に皆賛成してた
「聖くん。やっぱり花梨下手かな?」
いちいち来るなよ…
イラつくのが顔に出るだろ…
「響が教えてくれるだろ?」
「そうだけど…」
「聖!ご飯行こ!」
「花梨も行っていい?」
「ごめんね。私聖と話す事あるから。機会があったら一緒に食べよ?」
「…うんw」
俺達は部室に行った
「はい弁当」
「よっしゃ!!」
弁当を開けたら…
「聖起きてー。朝飯できてるよ」
「ん…今行く…」
今日の朝飯はフレンチトーストとサラダだった
やべ、早く食わねーと…
「美味っ!!」
「あと1時間あるから少しくらいゆっくりでもいいよ」
「は?1時間?」
「今6時」
「え!?」
「ほら、甘い物食って頭回転させな」
「はーい…」
響は弁当を作り終えたようで響も飯を食い始めてた
「このフレンチトーストマジ美味い」
「ありがとwあ、今日から6時に起こすようにするから」
「マジかよ…」
「走って駅行くとか疲れるし…」
「分かった…できるだけ頑張る…」
「いい返事だw」
響は自分の食器を片付けて着替えたり歯磨いたり、髪のセットをしてた
「聖ー。あと20分で家出るよー」
「マジか!!」
俺は食器洗ったりして急いで準備した
「じゃ、行こうか」
「おう」
「「行ってきます」」
駅まで歩いて10分なのは助かるな
ちょっと間に合わなそうでもギリギリ間に合う
「あ、聖」
「ん?」
「合鍵渡しとく」
「あ、ああ…」
合鍵!?
マジ同棲じゃん!!
「鍵無くさないでよ?」
「ああ。絶対無くさない」
「おうw」
昼休み
「昼休みなのに呼んでごめんね?1番覚えられたかな?」
「大丈夫だよw」
よく覚えられるな…
「ごめんね。急ぐのは理由があるんだよ。前にも言ったけど少なくともあと1曲。ユニットの曲を歌う子がいるから3曲覚えないといけなくて…」
「大丈夫」「あと1ヶ月もあるなら覚えられるよ!!」「響ちゃん教えるの上手いし!!」
などの声が上がった
「じゃあ歌ってみようか」
「うん!」
〜♪
「…えっと…花梨ちゃん…歌苦手?」
あのビッチめっちゃ音外れてた
曲覚えてない俺でも分かる
「…じゃあ今日は音楽室借りて歌の練習しようか」
響の提案に皆賛成してた
「聖くん。やっぱり花梨下手かな?」
いちいち来るなよ…
イラつくのが顔に出るだろ…
「響が教えてくれるだろ?」
「そうだけど…」
「聖!ご飯行こ!」
「花梨も行っていい?」
「ごめんね。私聖と話す事あるから。機会があったら一緒に食べよ?」
「…うんw」
俺達は部室に行った
「はい弁当」
「よっしゃ!!」
弁当を開けたら…
