
不器用同士
第74章 お歌の練習♪
次の日
「聖ー、起きてー」
「…ぅん…」
「起きないとピーマ」
「響おはようw」
チュッ…
「弁当作ってる最中なのにキスとかやめてよ…」
「ほっぺだからいいだろ!!」
「あーもー!!トースト焼いておいて!!」
「おうwオムレツ作ろうか?」
「うん。よろしく」
俺は響の邪魔にならないように動きながらオムレツ作ったりしてた
「「いただきます」」
響はすぐに俺が作ったオムレツを食った
「美味い!!」
「マジか!!良かったー…」
「さて、片付けて行きますか」
「おう」
響はテキパキと準備してた
「なぁ響」
「ん?」
「ピアス痛くねーの?」
「痛くないよ?聖もつけたいの?」
「いや、気になっただけ」
「聖も蓮くんみたいにつければいいのに。学年トップなんだから」
「トップではないと思うぞ…?」
「あとワックスとかで髪セットすればいいのに」
「よくわかんねーんだよな…」
「蓮くんに聞けば?w」
「あいつは苦手なジャンルだ…」
「ま、これ以上イケメンになったら私がやばそうだけどwでもさ、ステージでは着飾らないとね」
マジかよ…
「龍翠会を潰さないとなんだ。東京でチャカの所有量が1番多いからね」
「…ステージだけだからな」
「ありがとね。ファーストピアスいるから今日開けてくれば?」
「え!?今日!?」
「うん。開けて1ヶ月は普通のピアスつけられないし」
「分かった…」
「あと聖はもう学校で暗い顔しない方がいいと思う」
「えー…」
「せめて猫背を直してくれ…」
「まぁ…それくらいなら…」
「サンキュw」
いつも通り電車に乗って響と話してたら…
「聖ー、起きてー」
「…ぅん…」
「起きないとピーマ」
「響おはようw」
チュッ…
「弁当作ってる最中なのにキスとかやめてよ…」
「ほっぺだからいいだろ!!」
「あーもー!!トースト焼いておいて!!」
「おうwオムレツ作ろうか?」
「うん。よろしく」
俺は響の邪魔にならないように動きながらオムレツ作ったりしてた
「「いただきます」」
響はすぐに俺が作ったオムレツを食った
「美味い!!」
「マジか!!良かったー…」
「さて、片付けて行きますか」
「おう」
響はテキパキと準備してた
「なぁ響」
「ん?」
「ピアス痛くねーの?」
「痛くないよ?聖もつけたいの?」
「いや、気になっただけ」
「聖も蓮くんみたいにつければいいのに。学年トップなんだから」
「トップではないと思うぞ…?」
「あとワックスとかで髪セットすればいいのに」
「よくわかんねーんだよな…」
「蓮くんに聞けば?w」
「あいつは苦手なジャンルだ…」
「ま、これ以上イケメンになったら私がやばそうだけどwでもさ、ステージでは着飾らないとね」
マジかよ…
「龍翠会を潰さないとなんだ。東京でチャカの所有量が1番多いからね」
「…ステージだけだからな」
「ありがとね。ファーストピアスいるから今日開けてくれば?」
「え!?今日!?」
「うん。開けて1ヶ月は普通のピアスつけられないし」
「分かった…」
「あと聖はもう学校で暗い顔しない方がいいと思う」
「えー…」
「せめて猫背を直してくれ…」
「まぁ…それくらいなら…」
「サンキュw」
いつも通り電車に乗って響と話してたら…
