
不器用同士
第78章 体育の授業
先にボールを取ったのは俺だった
ま、20cm差だしなw
「ふっw」
「っ!」
「なっ!」
「油断し過ぎだよ。ばーかwよっ!!」
響がスリーポイントのラインギリギリで入れた
1点だけど
「おー!!」「響すげー!!」
俺だってカッコつけてー…
俺は油断しないようにゴールに近づきダンクした
「キャー!!」「かっこいい!!」
うるせーよ…
響からも殺気出てるし…
「響にはダンクできないだろ?w」
「バカにすんなよ?私は聖よりスリーポイント上手いみたいだしw」
「痛い所抉るなよ…」
「行くぞ!!」
一進一退の攻防が続いた
ピー!
「負けたー!!」
「ま、俺の方が背高いからなw」
俺は響の頭をポンポンした
「うるせー!!」
「痛い痛い痛い痛い!!」
響に思いっきりほっぺ引っ張られた…
「仕返しw」
「痛すぎ…」
「私負けず嫌いなのw」
「俺もだから仕返ししてやろうか?w」
「断る!!w」
「仲良すぎだろ…」「てか響男と普通にやり合ってた…」「可愛いな…」
キーンコーンカーンコーン♪
「それぞれ解散していいぞ」
「はーい」「行くぞー」「飲み物買いに行こーぜ」
「聖、手加減したでしょw」
「何の事だ?w」
「バカw」
「うるせーよw」
響とできるだけ長くバスケしたかっただけなんだよなーw
「女子は着替え時間かかるからバイバイ」
「おう」
俺は紅茶買って教室戻って着替えた
たまたま入ってきた女子が何か騒いでた
「腹筋やば…」「眼鏡無いのも新鮮でいいかも…」
着替えづらい…
何とかして着替えて授業寝ながら受けて休み時間いつも通り響の所に行った
ま、20cm差だしなw
「ふっw」
「っ!」
「なっ!」
「油断し過ぎだよ。ばーかwよっ!!」
響がスリーポイントのラインギリギリで入れた
1点だけど
「おー!!」「響すげー!!」
俺だってカッコつけてー…
俺は油断しないようにゴールに近づきダンクした
「キャー!!」「かっこいい!!」
うるせーよ…
響からも殺気出てるし…
「響にはダンクできないだろ?w」
「バカにすんなよ?私は聖よりスリーポイント上手いみたいだしw」
「痛い所抉るなよ…」
「行くぞ!!」
一進一退の攻防が続いた
ピー!
「負けたー!!」
「ま、俺の方が背高いからなw」
俺は響の頭をポンポンした
「うるせー!!」
「痛い痛い痛い痛い!!」
響に思いっきりほっぺ引っ張られた…
「仕返しw」
「痛すぎ…」
「私負けず嫌いなのw」
「俺もだから仕返ししてやろうか?w」
「断る!!w」
「仲良すぎだろ…」「てか響男と普通にやり合ってた…」「可愛いな…」
キーンコーンカーンコーン♪
「それぞれ解散していいぞ」
「はーい」「行くぞー」「飲み物買いに行こーぜ」
「聖、手加減したでしょw」
「何の事だ?w」
「バカw」
「うるせーよw」
響とできるだけ長くバスケしたかっただけなんだよなーw
「女子は着替え時間かかるからバイバイ」
「おう」
俺は紅茶買って教室戻って着替えた
たまたま入ってきた女子が何か騒いでた
「腹筋やば…」「眼鏡無いのも新鮮でいいかも…」
着替えづらい…
何とかして着替えて授業寝ながら受けて休み時間いつも通り響の所に行った
