
不器用同士
第78章 体育の授業
響side
タイミング良くチャイム鳴ってよかった…
授業終わった瞬間に聖と部室行こー…
「では今日はここまで」
「起立!ありがとうございました」
「ありがとうございましたーっ…」
男が来る前に聖の所に行かなきゃ
「聖!」
「分かってるw」
2人でダッシュして部室に行った
「いやー、危なかったー!!w」
「だなーw」
「元はと言えば聖のせ…いじゃないね…」
「響のせいw」
「うるさい///」
「反応可愛いなw」
「うっさい!黙れ!」
「ん!?」
クチュ…クチュクチュ…
「…っ…ぁ…///…いきなりするなよ…///」
「黙らないのが悪い」
「じゃあ黙らないにするわw」
「は!?」
「黙らなければキスしてもらえるだろ?w」
「ーっっ///そういう意味じゃないから!!」
「知ってるw」
「バカ!!///」
「じゃあ教室戻るか」
「うん」
聖と戻ってる途中に聖のクラスメイト?の女が寄ってきた
「小野くん紅茶好きなの?」
「え?」
聖side
「さっき紅茶買ってたから」
さっき腹筋だの眼鏡だの話してた女か…
寄るなよ…
「あー…あれ響に買っただけだから」
「小野くんは紅茶好きなの?」
は?何で俺?
「嫌いではないけど」
「じゃあ…その、これあげる…///」
「え?」
「あ、いらないならいいの!私が勝手に買っただけだし!」
「もらう。サンキュなw」
「う、うん!!///」
「響紅茶いる?」
「え…?」
「さっき聖に買ってもらったからいらない」
「え…小野くん紅茶好きなんだよね…?」
「ああ」
「じゃあ何で樋口さんにあげようとしてるの?」
「響の方が紅茶好きだし」
「私は小野くんにあげたのに…」
「もらったな。だから俺の所有物になる。それを誰にあげようと君には関係ない」
「だからって」
「聖、また後でね。お二人でごゆっくり(💢^ω^)」
「ちょっと待てって」
「聖ホント馬鹿だね。その紅茶口開いてる」
「え!?」「…」
「どうせ舐めまわしたりしたんでしょ?てかその子が聖が私に紅茶渡そうとした時動揺した時点で気づいてよ。今どき仲良くした事ない人から物貰うとかありえないから。だけどモテモテの小野聖くんはその女の子に気に入られてるんだから少しは話してあげて間接キスすれば?💢」
響めっちゃ怒ってるな…
どうしよ…
めっちゃ怖い…
タイミング良くチャイム鳴ってよかった…
授業終わった瞬間に聖と部室行こー…
「では今日はここまで」
「起立!ありがとうございました」
「ありがとうございましたーっ…」
男が来る前に聖の所に行かなきゃ
「聖!」
「分かってるw」
2人でダッシュして部室に行った
「いやー、危なかったー!!w」
「だなーw」
「元はと言えば聖のせ…いじゃないね…」
「響のせいw」
「うるさい///」
「反応可愛いなw」
「うっさい!黙れ!」
「ん!?」
クチュ…クチュクチュ…
「…っ…ぁ…///…いきなりするなよ…///」
「黙らないのが悪い」
「じゃあ黙らないにするわw」
「は!?」
「黙らなければキスしてもらえるだろ?w」
「ーっっ///そういう意味じゃないから!!」
「知ってるw」
「バカ!!///」
「じゃあ教室戻るか」
「うん」
聖と戻ってる途中に聖のクラスメイト?の女が寄ってきた
「小野くん紅茶好きなの?」
「え?」
聖side
「さっき紅茶買ってたから」
さっき腹筋だの眼鏡だの話してた女か…
寄るなよ…
「あー…あれ響に買っただけだから」
「小野くんは紅茶好きなの?」
は?何で俺?
「嫌いではないけど」
「じゃあ…その、これあげる…///」
「え?」
「あ、いらないならいいの!私が勝手に買っただけだし!」
「もらう。サンキュなw」
「う、うん!!///」
「響紅茶いる?」
「え…?」
「さっき聖に買ってもらったからいらない」
「え…小野くん紅茶好きなんだよね…?」
「ああ」
「じゃあ何で樋口さんにあげようとしてるの?」
「響の方が紅茶好きだし」
「私は小野くんにあげたのに…」
「もらったな。だから俺の所有物になる。それを誰にあげようと君には関係ない」
「だからって」
「聖、また後でね。お二人でごゆっくり(💢^ω^)」
「ちょっと待てって」
「聖ホント馬鹿だね。その紅茶口開いてる」
「え!?」「…」
「どうせ舐めまわしたりしたんでしょ?てかその子が聖が私に紅茶渡そうとした時動揺した時点で気づいてよ。今どき仲良くした事ない人から物貰うとかありえないから。だけどモテモテの小野聖くんはその女の子に気に入られてるんだから少しは話してあげて間接キスすれば?💢」
響めっちゃ怒ってるな…
どうしよ…
めっちゃ怖い…
