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不器用同士

第78章 体育の授業

「悪い、ヤりすぎた…」
「明日…ピーマン…」

ピーマン!?

「入れない…から…もっと…聖のチンポ…ちょうだい…中…いっぱい…出して…」

響はエロくなりすぎだと思う
AV女優よりエロい

「ヤるけどもうちょい休んでからな」
「うん…」

あー…寝そうだな…
寝たら起きるまで待つか…

「響、水飲むか?」
「…飲む…」
「眠いなら寝ろ」
「でも…」
「1時間以内に起きたらヤる。寝たフリ無しだからな」
「うん…」

はぁ…
すぐ寝た…
がっつきすぎたな…
とりま響の体拭いたりするか…

「Zzz…」

眠り姫みたいだな…
眠り姫見た事ないけど

「可愛い…好きだ…絶対離さない…」
「私も…w」
「え!?///」

え!?
いつから起きて…
え!?

「起きたら耳元で愛の囁きがあってびっくりしたよw」
「ーっっ!!///」
「ま、聖の照れ顔見れたし、ちゃんと愛されてる事分かったし、一石二鳥?w」

いや、愛してるし、離さないのはホントだけど…
まさか聞かれるとは思ってなかった…

「恥ずかしすぎてもう寝たい…///」
「いいよw一緒に寝よw」
「風呂入ってこい…」
「分かったw」

「ただいまw」
「おかえり…」
「満身創痍だねw」
「まぁな…」
「早く寝よ?」
「ああ…」

次の日になって聞いたんだが、俺はすぐ寝たらしい
記憶を無くしたいからかもしれない…

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