
不器用同士
第80章 阿部と聖の言葉責め///
響side
家に着いたらもう阿部がいた
「待たせちゃったね。ごめん」
「いや、俺も今来たとこ」
「教科書通りの返し方だねw」
「別にいいだろ…」
「早く来いよ」
「あ、ごめんw」
聖は普通に鍵開けて入った
「聖…何で鍵持ってるんだよ…」
「ん?何でって」
「ほら、早く家入ってよ。喉乾いた」
「あ、悪いな」
阿部side
聖は何で響の家の鍵持ってるんだよ…
「阿部、飲み物何がいい?」
「何があるんだ?」
「えーっと…お茶、紅茶、コーヒー、氷結、白ワイン、赤ワイン、シャンパン」
「ちょっと待て!!何で途中から酒入ってるんだよ!!」
「「普通じゃね?」」
「普通じゃねーよ!!」
「で、何飲むの?」
「え…」
「まさか酒飲んだ事ないとか言わねーよな?」
「飲んだ事ねーよ!!」
何で飲むのが当たり前になってるんだ…
「うわ…真面目…」
「てか何で買えるんだよ!!」
「メイクして買ったり、知り合いに貰ったり」
「あ…そう…」
「響、何飲む?」
「これからヤるから…氷結?」
「あー、度数低いもんな」
「阿部も飲む?」
「…じゃあ…少しだけ…」
「おう」
度数低いと言っても酒は酒なんだよな…
「ま、ゆっくり飲みなよ」
「ああ…」
とりあえずほんの少しだけ飲んでみた
「あ、美味い…」
「でしょー?wだけど初めてだから半分くらいでやめてねw」
「おう」
俺がゆっくり飲んでる間に響達はまるでただのジュースのように普通に飲んでた…
「あ、何で聖が響の家の鍵持ってるんだよ」
「何でって…同棲してるからな」
同棲…
「同棲!?」
「まぁ、色々あってな…」
「色々って何だよ」
「やむを得ない事情があったんだよ」
「やむを得ない事情って何だよ」
「響助けて…」
「はぁ…阿部、そこまで響の事知りたいの?体だけじゃ不満?」
不満だ
だけどこれ以上聞いたらダメな気がした
「話したくないならいい」
「ありがとw」
チュッ…
「っ!?///」
キ、キス!?///
「響…何で俺より先に阿部にキスしてるんだよ…」
「ごめん…黙ってくれたから…」
「お仕置きされたいのか?」
「そーゆー意味じゃ…」
「分かってるwただ、響は自分からおねだりするから特に考えないw」
「ーっっ///」
「さて、そろそろ始めるかw」
「はい…///」
家に着いたらもう阿部がいた
「待たせちゃったね。ごめん」
「いや、俺も今来たとこ」
「教科書通りの返し方だねw」
「別にいいだろ…」
「早く来いよ」
「あ、ごめんw」
聖は普通に鍵開けて入った
「聖…何で鍵持ってるんだよ…」
「ん?何でって」
「ほら、早く家入ってよ。喉乾いた」
「あ、悪いな」
阿部side
聖は何で響の家の鍵持ってるんだよ…
「阿部、飲み物何がいい?」
「何があるんだ?」
「えーっと…お茶、紅茶、コーヒー、氷結、白ワイン、赤ワイン、シャンパン」
「ちょっと待て!!何で途中から酒入ってるんだよ!!」
「「普通じゃね?」」
「普通じゃねーよ!!」
「で、何飲むの?」
「え…」
「まさか酒飲んだ事ないとか言わねーよな?」
「飲んだ事ねーよ!!」
何で飲むのが当たり前になってるんだ…
「うわ…真面目…」
「てか何で買えるんだよ!!」
「メイクして買ったり、知り合いに貰ったり」
「あ…そう…」
「響、何飲む?」
「これからヤるから…氷結?」
「あー、度数低いもんな」
「阿部も飲む?」
「…じゃあ…少しだけ…」
「おう」
度数低いと言っても酒は酒なんだよな…
「ま、ゆっくり飲みなよ」
「ああ…」
とりあえずほんの少しだけ飲んでみた
「あ、美味い…」
「でしょー?wだけど初めてだから半分くらいでやめてねw」
「おう」
俺がゆっくり飲んでる間に響達はまるでただのジュースのように普通に飲んでた…
「あ、何で聖が響の家の鍵持ってるんだよ」
「何でって…同棲してるからな」
同棲…
「同棲!?」
「まぁ、色々あってな…」
「色々って何だよ」
「やむを得ない事情があったんだよ」
「やむを得ない事情って何だよ」
「響助けて…」
「はぁ…阿部、そこまで響の事知りたいの?体だけじゃ不満?」
不満だ
だけどこれ以上聞いたらダメな気がした
「話したくないならいい」
「ありがとw」
チュッ…
「っ!?///」
キ、キス!?///
「響…何で俺より先に阿部にキスしてるんだよ…」
「ごめん…黙ってくれたから…」
「お仕置きされたいのか?」
「そーゆー意味じゃ…」
「分かってるwただ、響は自分からおねだりするから特に考えないw」
「ーっっ///」
「さて、そろそろ始めるかw」
「はい…///」
