
不器用同士
第85章 作戦会議
「聖!!今日も電車だから早く起きて!!」
「ん…」
「今6時19分28秒だからね?(💢^ω^)」
「え!?」
やばい…
今日は電車だから駅まで歩かなければならない…
その場合6時50分には家を出ないといけない…
早く食わねば…
「罰ゲームで今日の夕飯ピーマンづくしにしてやる…」
「ピーマン!?やめ」
「早く飯食え!!」
「はい!!」
それから準備をして家を出る時に時間見たら6時49分だった
危ない…
「寝坊しないでよ」
「悪い…」
「またマスク忘れてるし」
「悪い…あ、そうそう。志望校決めた」
「どこ?」
「響と同じ所。ゲーム科あるだろ?」
「マジで言ってる?」
「マジ」
「ありがと!!」
「おうw」
「おい、樋口響だぞ」「ここの駅か…」「可愛いな」
「特定されてるな…」
「何で城之内いないのよー…来週からは大丈夫らしいけど…」
「じゃあ我慢しねーとな」
「てか私マスクしてるのに…」
「可愛いからすぐバレるんだよ」
「可愛いって言うな…」
可愛いって言いかけた…
何でこんなに可愛いんだよ…
あっという間に駅に着いた
「響先輩マジ可愛い…」「足細い…」
「もう限界だ…タクシー乗るよ」
「おう」
響は躊躇い無くタクシーに乗った
「相田高校までお願いします」
「はい」
「790円です」
「じゃあこれで」
響が出したのは万札
小銭入れとけよ…
「はい毎度あり」
「ありがとうございました」
「聖、ジュース買いに行こ〜」
「おう」
響が歩くだけで道が開いて視線が集まる
俺が恥ずかしい…
「んー…何買おう…」
「そこまで迷うか?」
俺はコーラを買った
「じゃあブラックでいいや」
「イメージ崩れるぞw」
「好きなんだからいいでしょ?w」
プルルルル…
「っっ!?」
電話くらいで驚かなくても…
「聖…ちょっとこっち来て…」
響は人が少ない所に行った
「…出るのが遅くなりました。申し訳ありません」
敬語…?
「はい…申し訳ありません。報告するべきでした…え…師匠も来て頂けるんですか?」
師匠って…
ここまで洗脳されてるなんて…
「ええ、分かりました。全ては神代師匠のために…
失礼します」
神代…
そいつが師匠の名前か…
「ごめんね。師匠にバレちゃったw」
「…」
「…ま…そうなるよね…」
「…何でそこまで」
「ん…」
「今6時19分28秒だからね?(💢^ω^)」
「え!?」
やばい…
今日は電車だから駅まで歩かなければならない…
その場合6時50分には家を出ないといけない…
早く食わねば…
「罰ゲームで今日の夕飯ピーマンづくしにしてやる…」
「ピーマン!?やめ」
「早く飯食え!!」
「はい!!」
それから準備をして家を出る時に時間見たら6時49分だった
危ない…
「寝坊しないでよ」
「悪い…」
「またマスク忘れてるし」
「悪い…あ、そうそう。志望校決めた」
「どこ?」
「響と同じ所。ゲーム科あるだろ?」
「マジで言ってる?」
「マジ」
「ありがと!!」
「おうw」
「おい、樋口響だぞ」「ここの駅か…」「可愛いな」
「特定されてるな…」
「何で城之内いないのよー…来週からは大丈夫らしいけど…」
「じゃあ我慢しねーとな」
「てか私マスクしてるのに…」
「可愛いからすぐバレるんだよ」
「可愛いって言うな…」
可愛いって言いかけた…
何でこんなに可愛いんだよ…
あっという間に駅に着いた
「響先輩マジ可愛い…」「足細い…」
「もう限界だ…タクシー乗るよ」
「おう」
響は躊躇い無くタクシーに乗った
「相田高校までお願いします」
「はい」
「790円です」
「じゃあこれで」
響が出したのは万札
小銭入れとけよ…
「はい毎度あり」
「ありがとうございました」
「聖、ジュース買いに行こ〜」
「おう」
響が歩くだけで道が開いて視線が集まる
俺が恥ずかしい…
「んー…何買おう…」
「そこまで迷うか?」
俺はコーラを買った
「じゃあブラックでいいや」
「イメージ崩れるぞw」
「好きなんだからいいでしょ?w」
プルルルル…
「っっ!?」
電話くらいで驚かなくても…
「聖…ちょっとこっち来て…」
響は人が少ない所に行った
「…出るのが遅くなりました。申し訳ありません」
敬語…?
「はい…申し訳ありません。報告するべきでした…え…師匠も来て頂けるんですか?」
師匠って…
ここまで洗脳されてるなんて…
「ええ、分かりました。全ては神代師匠のために…
失礼します」
神代…
そいつが師匠の名前か…
「ごめんね。師匠にバレちゃったw」
「…」
「…ま…そうなるよね…」
「…何でそこまで」
