不器用同士
第86章 お仕置き
「あ、あの…ピーマン5袋もいらないんじゃ…」
「お・し・お・き♪」
「…せめて1袋減らしてください…」
「…分かったw」
「サンキュ…はぁ!?何で人参増やすんだよ!!」
「ピーマンか人参…好きなのを選んでね♪」
「…どっちも嫌です…」
「じゃあピーマン4袋、人参3本でいい?」
「…はい…」
嫌だ…
もう絶対寝坊しない…
「ね、寝坊しないからピーマンやめてください」
「今日のお仕置きw」
「…はい…」
家に帰ったら響が素晴らしい笑顔で料理してた…
嫌だぁ…
「どう?美味しそうでしょ?w」
「…マジか…」
テーブルに置いてあったのは青椒肉絲、ピーマンのチーズ&ポーク焼き、ピーマンの肉詰め、人参たっぷりポトフだった…
「召し上がれ♪」
「…はい…」
泣きたい
食べたくない…
「どうしたの?w箸止まってるけどw」
「…食べます…」
「うんw」
「苦っ…」
「じゃあ残さず食べてね。私風呂入ってくるから」
「マジかよ…」
それから何とかしてピーマンと人参を食べた…
「お、ちゃんと食べたんだ。偉いじゃんw」
「一生分のピーマンと人参食べた気がする…」
「皿洗いしておくから風呂入ってきな」
「ああ…」
絶対寝坊しないようにするにはどうしたらいいんだろう…
てか何分までに起きれば寝坊扱いにならないんだ?
「はぁ…」
「今日上がるの遅かったね」
「疲れたから…」
「なるほどねw」
「なぁ、何分までに起きれば寝坊扱いにならないんだ?」
「6時ぴったりかな」
「早…」
「あれ?そんなにピーマン食べたかったの?」
「起きます。嫌でも起きます…」
「うんwじゃあ寝よっか」
「ああ…」
明日寝坊しませんように…
そう願って寝た…
「お・し・お・き♪」
「…せめて1袋減らしてください…」
「…分かったw」
「サンキュ…はぁ!?何で人参増やすんだよ!!」
「ピーマンか人参…好きなのを選んでね♪」
「…どっちも嫌です…」
「じゃあピーマン4袋、人参3本でいい?」
「…はい…」
嫌だ…
もう絶対寝坊しない…
「ね、寝坊しないからピーマンやめてください」
「今日のお仕置きw」
「…はい…」
家に帰ったら響が素晴らしい笑顔で料理してた…
嫌だぁ…
「どう?美味しそうでしょ?w」
「…マジか…」
テーブルに置いてあったのは青椒肉絲、ピーマンのチーズ&ポーク焼き、ピーマンの肉詰め、人参たっぷりポトフだった…
「召し上がれ♪」
「…はい…」
泣きたい
食べたくない…
「どうしたの?w箸止まってるけどw」
「…食べます…」
「うんw」
「苦っ…」
「じゃあ残さず食べてね。私風呂入ってくるから」
「マジかよ…」
それから何とかしてピーマンと人参を食べた…
「お、ちゃんと食べたんだ。偉いじゃんw」
「一生分のピーマンと人参食べた気がする…」
「皿洗いしておくから風呂入ってきな」
「ああ…」
絶対寝坊しないようにするにはどうしたらいいんだろう…
てか何分までに起きれば寝坊扱いにならないんだ?
「はぁ…」
「今日上がるの遅かったね」
「疲れたから…」
「なるほどねw」
「なぁ、何分までに起きれば寝坊扱いにならないんだ?」
「6時ぴったりかな」
「早…」
「あれ?そんなにピーマン食べたかったの?」
「起きます。嫌でも起きます…」
「うんwじゃあ寝よっか」
「ああ…」
明日寝坊しませんように…
そう願って寝た…
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