
不器用同士
第87章 ゲーセンへGO!!
「響、ひーびーきー!!」
「…ん…」
「6時過ぎてるけど」
「…今日休みだからいいじゃん…」
「腹減った」
「ピーマンでも食べてなよ…」
「断る」
「私まだ眠いんだけど…」
「ん?ゲーセン行かねーの?」
「聖何をしている!!早くそれを言え!!秒で飯作るぞ!!」
秒は無理だろ…w
それにしてもゲーセンって強いなw
響が一瞬で目が覚めたw
「はいパンケーキ」
「美味そうw」
「甘い物食って頭回転させてUFOキャッチャーで乱獲だ!!」
「ちなみに今日の予算は…」
「10ま」
「ダメ」
「何で!?」
「荷物きつい」
「阿部と蓮くん呼べば…」
「10万持ってると怪しまれるだろ。せめて5万」
「…分かった…」
「早く呼べ」
「はい…」
響がLINEしたら二人共「すぐ行く」って返信がきたらしい
とりあえず準備して待ってた
ピーンポーン…
「来たか…開いてるから入ってー」
「「お邪魔します」」
二人同時かよ…
「響からお誘いだなんて…嬉しいよw」
「響に寄るな」
「何で?俺達は響に来るように言われたんだから寄ったっていいだろ?」
「お前達はあくまで荷物持ちだ」
「荷物持ちね…」
「でもゲーセンに荷物持ちいるのか?」
「いる。特に響の場合」
「そうなのか…」
「安心したまえ!!今日はフィギュア縛りにするから重量は問題ない!!」
「かさばるだろ…」
「いやー、5万しかないから…多分大丈夫」
「5万!?」
「少ない貯金から出したんだ。1つでも多く転売できるように取らねば…」
本当は5億7000万あるけどな
「まぁ行くか」
「おー!!」
とりあえず近所にあるゲーセンに行った
「おおー!!Re:ゼロのレムちゃんではないか!!これは高く売れるぞー!!しかもUFO9で坂道設定!!全消し行ってみよう!!」
「「「おー…」」」
6体レムのフィギュアがあった
まぁ響の事だから2000円くらいで全消しするだろ…
「阿部、袋持ってこい…」
「ああ…」
「角谷は店員…」
「分かった…」
「全消し完了!!」
「次は…?」
「ルフィ」
「はい…」
その後シャンクスとか悟空を取ってた…
「あ!!ラブライブサンシャイン!!」
「全消しか…」
「ルビィちゃんは観賞用で…ふふっw」
「変態かよw」
「可愛いキャラは崇めるべきだ」
「はいはいw」
「…ん…」
「6時過ぎてるけど」
「…今日休みだからいいじゃん…」
「腹減った」
「ピーマンでも食べてなよ…」
「断る」
「私まだ眠いんだけど…」
「ん?ゲーセン行かねーの?」
「聖何をしている!!早くそれを言え!!秒で飯作るぞ!!」
秒は無理だろ…w
それにしてもゲーセンって強いなw
響が一瞬で目が覚めたw
「はいパンケーキ」
「美味そうw」
「甘い物食って頭回転させてUFOキャッチャーで乱獲だ!!」
「ちなみに今日の予算は…」
「10ま」
「ダメ」
「何で!?」
「荷物きつい」
「阿部と蓮くん呼べば…」
「10万持ってると怪しまれるだろ。せめて5万」
「…分かった…」
「早く呼べ」
「はい…」
響がLINEしたら二人共「すぐ行く」って返信がきたらしい
とりあえず準備して待ってた
ピーンポーン…
「来たか…開いてるから入ってー」
「「お邪魔します」」
二人同時かよ…
「響からお誘いだなんて…嬉しいよw」
「響に寄るな」
「何で?俺達は響に来るように言われたんだから寄ったっていいだろ?」
「お前達はあくまで荷物持ちだ」
「荷物持ちね…」
「でもゲーセンに荷物持ちいるのか?」
「いる。特に響の場合」
「そうなのか…」
「安心したまえ!!今日はフィギュア縛りにするから重量は問題ない!!」
「かさばるだろ…」
「いやー、5万しかないから…多分大丈夫」
「5万!?」
「少ない貯金から出したんだ。1つでも多く転売できるように取らねば…」
本当は5億7000万あるけどな
「まぁ行くか」
「おー!!」
とりあえず近所にあるゲーセンに行った
「おおー!!Re:ゼロのレムちゃんではないか!!これは高く売れるぞー!!しかもUFO9で坂道設定!!全消し行ってみよう!!」
「「「おー…」」」
6体レムのフィギュアがあった
まぁ響の事だから2000円くらいで全消しするだろ…
「阿部、袋持ってこい…」
「ああ…」
「角谷は店員…」
「分かった…」
「全消し完了!!」
「次は…?」
「ルフィ」
「はい…」
その後シャンクスとか悟空を取ってた…
「あ!!ラブライブサンシャイン!!」
「全消しか…」
「ルビィちゃんは観賞用で…ふふっw」
「変態かよw」
「可愛いキャラは崇めるべきだ」
「はいはいw」
