
不器用同士
第92章 お買い物!!
響side
「聖、起きて」
「…ん…?…っっ…あ"ー…」
「二日酔いか…」
「頭痛い…」
「さっぱりしたやつ作るから食べてね。今日出かけるから」
「マジかよ…」
「先に着替えてて」
「はーい…」
何作ろうかな…
野菜スープとトーストでいいかな…
「作ったから早く食べてね」
「おう…」
ピロリン♪
ん?
蓮くんから…?
〈1人でイヤホン使って動画見てみてw〉
『え…可愛い…どうしよう…///』
「あはははははっ!!www」
「ん…何かあった?」
「これ見てよwww」
『え?何で?可愛いのは正義だから言っただけだろ?何で響ってこんな可愛いんだろ…///』
「ーっっ!?///何だよこれ!!」
「蓮くんから来てwww」
聖はすぐに蓮くんに通話した
「おい角谷!!何なんだよあの動画!!」
〈あ、見ちゃった?w〉
「何で撮ってあるんだよ!!」
〈いやー、珍しいからw阿部も大変だったんだからね?〉
「んなもん知るか!!盗撮するんじゃねーよ!!」
〈だって急に『ベッドに運びたいけどこの体制が幸せすぎる…///』とか言い始めたから撮るしかないなーってwww〉
「ざけんな!!」
「聖、ちょっと貸してw」
「はぁ!?」
「ダメ?」
「はい…」
「ありがと♪…あ、蓮くん?」
〈響、腰の具合はどう?〉
「痛いよ…あ、気づいただろうけど聖は酔うと本音出るからw」
〈あ、やっぱり?w〉
「夏休みも聖たっぷり飲んでね?」
「言うな!!」
「いや、面白すぎるからw」
〈え、何何?w〉
「その時聖は私の事好きじゃなかったんだけどね?酔っ払って私を抱きしめて可愛いって言って寝たのw」
〈あはははっ!!w流石ナイト君だ!!w〉
「うるせー!!///覚えてないものでからかうな!!」
〈はいはいw〉
「笑うな!!」
「そろそろ聖が怒り狂うから切るね」
〈うん。通話してくれてありがとねw〉
「じゃあねー」
すぐ切った
聖side
あの時も好きだったよ…
自覚なかっただけで…
ボロクソに言いやがって…
「朝飯食ったね。じゃ、行こっか」
「今日は何しに行くんだ?」
「聖のステージ衣装買おうと思って」
「俺金無いけど」
「ちょっと待ってて」
「あ、ああ…」
何故か響は部屋に行った
しばらくしたら帰ってきた
「聖!!キャッチして!!」
「え!?」
「行くよ!!w」
「聖、起きて」
「…ん…?…っっ…あ"ー…」
「二日酔いか…」
「頭痛い…」
「さっぱりしたやつ作るから食べてね。今日出かけるから」
「マジかよ…」
「先に着替えてて」
「はーい…」
何作ろうかな…
野菜スープとトーストでいいかな…
「作ったから早く食べてね」
「おう…」
ピロリン♪
ん?
蓮くんから…?
〈1人でイヤホン使って動画見てみてw〉
『え…可愛い…どうしよう…///』
「あはははははっ!!www」
「ん…何かあった?」
「これ見てよwww」
『え?何で?可愛いのは正義だから言っただけだろ?何で響ってこんな可愛いんだろ…///』
「ーっっ!?///何だよこれ!!」
「蓮くんから来てwww」
聖はすぐに蓮くんに通話した
「おい角谷!!何なんだよあの動画!!」
〈あ、見ちゃった?w〉
「何で撮ってあるんだよ!!」
〈いやー、珍しいからw阿部も大変だったんだからね?〉
「んなもん知るか!!盗撮するんじゃねーよ!!」
〈だって急に『ベッドに運びたいけどこの体制が幸せすぎる…///』とか言い始めたから撮るしかないなーってwww〉
「ざけんな!!」
「聖、ちょっと貸してw」
「はぁ!?」
「ダメ?」
「はい…」
「ありがと♪…あ、蓮くん?」
〈響、腰の具合はどう?〉
「痛いよ…あ、気づいただろうけど聖は酔うと本音出るからw」
〈あ、やっぱり?w〉
「夏休みも聖たっぷり飲んでね?」
「言うな!!」
「いや、面白すぎるからw」
〈え、何何?w〉
「その時聖は私の事好きじゃなかったんだけどね?酔っ払って私を抱きしめて可愛いって言って寝たのw」
〈あはははっ!!w流石ナイト君だ!!w〉
「うるせー!!///覚えてないものでからかうな!!」
〈はいはいw〉
「笑うな!!」
「そろそろ聖が怒り狂うから切るね」
〈うん。通話してくれてありがとねw〉
「じゃあねー」
すぐ切った
聖side
あの時も好きだったよ…
自覚なかっただけで…
ボロクソに言いやがって…
「朝飯食ったね。じゃ、行こっか」
「今日は何しに行くんだ?」
「聖のステージ衣装買おうと思って」
「俺金無いけど」
「ちょっと待ってて」
「あ、ああ…」
何故か響は部屋に行った
しばらくしたら帰ってきた
「聖!!キャッチして!!」
「え!?」
「行くよ!!w」
