
不器用同士
第94章 撮影初日
「ええ。俺が注意してから1度もスマホ触ってないのでスマホに画像が残っていると思います。もし消されていたら復元してください。他にも数名いたんですが、近くにいたのが上村さんしかいなかったので…とりあえずよろしくお願いします」
「おい!!何で俺の名前知ってるんだよ!!」
「…鞄から社員証出てる」
「っっ!?」
「響に迷惑かけんじゃねーよ…」
「っっ…」
俺はあえてマスクを取り今までで1番の殺気を放った
そうしたら周りの声も収まった
「皆さんもですよ?(💢^ω^)」
「…」
とりあえず早歩きで学校に向かった
「響、大丈夫だったか?」
「うん。そっちは?」
「警察使って盗撮魔1匹成敗しました!!」
「凄いじゃん!!」
「頑張ったw演技バレないかヒヤヒヤしたけどw」
「だけど聖の存在バレたね」
「…確かに」
「顔出し」
「したくないです」
「でもさ」
「嫌だ!!」
「ワックスとかしてないからバレないって!!」
「…はい…」
「響ー、テレビ局の人来たぞー」
「ありがとうw」
「おはようございます。今日から撮影お願いします」
「お願いしますwあと、今朝色々あってこの人の顔知られちゃったんで顔出しなどお願いします」
「分かりました。撮影の際メンバーにいくつか質問させていただきますのでお願いします」
「分かりました」
「では少しカメラを回させていただきます」
「はい」
「今日はYouTube、Twitter、Instagramなどで一躍有名になった相田高校の樋口響さんに密着させていこうと思います。よろしくお願いします」
「樋口響です。よろしくお願いしますw」
「では初めに何故今回ステージを開催しようと思ったんですか?」
「きっかけは些細なんですw以前クラスメイトとカラオケに行って盛り上げる為に歌って踊ったんですよwそしたらステージの話が出て今に至りますw」
「なるほど。YouTubeなどの撮影は誰の提案ですか?」
「それは私です。お客様呼びたいなら大々的にアピールした方がいいと思い提案して撮影しました。まさかこんな人気になるとは思ってませんでしたけどw」
「確かに人気ですねw」
「はい、一旦ここで終わります。次は昼休みでいいですか?」
「それなら今日は音楽室で練習するのでそこで撮影しましょう」
「分かりました。では、失礼します」
「すげーなw」
「もう演技疲れたよー…」
「おい!!何で俺の名前知ってるんだよ!!」
「…鞄から社員証出てる」
「っっ!?」
「響に迷惑かけんじゃねーよ…」
「っっ…」
俺はあえてマスクを取り今までで1番の殺気を放った
そうしたら周りの声も収まった
「皆さんもですよ?(💢^ω^)」
「…」
とりあえず早歩きで学校に向かった
「響、大丈夫だったか?」
「うん。そっちは?」
「警察使って盗撮魔1匹成敗しました!!」
「凄いじゃん!!」
「頑張ったw演技バレないかヒヤヒヤしたけどw」
「だけど聖の存在バレたね」
「…確かに」
「顔出し」
「したくないです」
「でもさ」
「嫌だ!!」
「ワックスとかしてないからバレないって!!」
「…はい…」
「響ー、テレビ局の人来たぞー」
「ありがとうw」
「おはようございます。今日から撮影お願いします」
「お願いしますwあと、今朝色々あってこの人の顔知られちゃったんで顔出しなどお願いします」
「分かりました。撮影の際メンバーにいくつか質問させていただきますのでお願いします」
「分かりました」
「では少しカメラを回させていただきます」
「はい」
「今日はYouTube、Twitter、Instagramなどで一躍有名になった相田高校の樋口響さんに密着させていこうと思います。よろしくお願いします」
「樋口響です。よろしくお願いしますw」
「では初めに何故今回ステージを開催しようと思ったんですか?」
「きっかけは些細なんですw以前クラスメイトとカラオケに行って盛り上げる為に歌って踊ったんですよwそしたらステージの話が出て今に至りますw」
「なるほど。YouTubeなどの撮影は誰の提案ですか?」
「それは私です。お客様呼びたいなら大々的にアピールした方がいいと思い提案して撮影しました。まさかこんな人気になるとは思ってませんでしたけどw」
「確かに人気ですねw」
「はい、一旦ここで終わります。次は昼休みでいいですか?」
「それなら今日は音楽室で練習するのでそこで撮影しましょう」
「分かりました。では、失礼します」
「すげーなw」
「もう演技疲れたよー…」
