
不器用同士
第96章 ステージ本番!!
「無理!?今日来れないの!?酷いよー!!…じゃあどうしたらいいのよー!!車移動にしても聖がいるから目立つし…は!?目立てってどーゆー事よ!!…もういいよ!!1人で頑張るから!!じゃあね!!」
足立も頭いいんだな…
響が頑張るように仕向けるとかw
「もう行こ💢」
「そんな怒るなって。足立だって色々あるんだからw」
「何よそれ!!」
「足立は今日行けないけど響に頑張ってもらいたかっただけなんじゃねーの?」
「…初ステージくらい来なさいよ…」
「仕事が仕事だから許してやれ」
「分かった…」
「来たぞ!!」「マジ!?」
またか…
「おはようございます♪皆さんどうしたんですか?ステージあと2時間ですけど…」
「チケット取るためです!!」
そこまでするのかよ…
「今日だけで6公演あるのにこんな事しなくていいんですよ?」
「全部見たいので!!」
「っっ!!ありがとうございます!!皆さんの為に頑張りますね♪」
「はい!!///」
「思ってもない事ナチュラルに言うなよw」
「いーじゃん。株上がるしw」
「俺は響にファンついてほしくない」
「何で?」
「俺だけの響じゃなくなるからw」
「ーっっ!?///バカ!!///」
「リハ行くぞ」
「う、うん///」
リハは蘭が全て仕切った
1回目はHoneyWorksの曲を歌うらしい
衣装は白ニットにピンクのミニスカ、生足で茶色のローブーツ
可愛い
萌え袖なのも良い
可愛すぎる…
【ステージ本番・1回目】
「どうもこんにちは!!樋口響です!!今日は楽しんで行ってください!!」
歓声上がるのが凄いな…
「皆さんはテレビ見てくれましたか?」
「見たー!!」
男の声が多いのは気のせいだろうか…
「えー、今日は○○テレビさんもカメラ持って見に来てくれてますのでどんどん盛り上げちゃってください!!それでは早速1曲目行きます!!『私、アイドル宣言』!!」
~♪
相変わらず上手いな…
2曲目、3曲目も順調に歌ってた
「次で最後の曲になっちゃいます」
「えー!!」
「私も残念ですがもっともっと盛り上げちゃってください!!『世界は恋に落ちている』」
え…これって…
「鈍感な君だから口に出して言わなきゃ 今君に伝えるよ ねぇ 好きです~♪」
何でこの曲選ぶんだよ…///
絶対俺が照れると思って選曲しただろ…
足立も頭いいんだな…
響が頑張るように仕向けるとかw
「もう行こ💢」
「そんな怒るなって。足立だって色々あるんだからw」
「何よそれ!!」
「足立は今日行けないけど響に頑張ってもらいたかっただけなんじゃねーの?」
「…初ステージくらい来なさいよ…」
「仕事が仕事だから許してやれ」
「分かった…」
「来たぞ!!」「マジ!?」
またか…
「おはようございます♪皆さんどうしたんですか?ステージあと2時間ですけど…」
「チケット取るためです!!」
そこまでするのかよ…
「今日だけで6公演あるのにこんな事しなくていいんですよ?」
「全部見たいので!!」
「っっ!!ありがとうございます!!皆さんの為に頑張りますね♪」
「はい!!///」
「思ってもない事ナチュラルに言うなよw」
「いーじゃん。株上がるしw」
「俺は響にファンついてほしくない」
「何で?」
「俺だけの響じゃなくなるからw」
「ーっっ!?///バカ!!///」
「リハ行くぞ」
「う、うん///」
リハは蘭が全て仕切った
1回目はHoneyWorksの曲を歌うらしい
衣装は白ニットにピンクのミニスカ、生足で茶色のローブーツ
可愛い
萌え袖なのも良い
可愛すぎる…
【ステージ本番・1回目】
「どうもこんにちは!!樋口響です!!今日は楽しんで行ってください!!」
歓声上がるのが凄いな…
「皆さんはテレビ見てくれましたか?」
「見たー!!」
男の声が多いのは気のせいだろうか…
「えー、今日は○○テレビさんもカメラ持って見に来てくれてますのでどんどん盛り上げちゃってください!!それでは早速1曲目行きます!!『私、アイドル宣言』!!」
~♪
相変わらず上手いな…
2曲目、3曲目も順調に歌ってた
「次で最後の曲になっちゃいます」
「えー!!」
「私も残念ですがもっともっと盛り上げちゃってください!!『世界は恋に落ちている』」
え…これって…
「鈍感な君だから口に出して言わなきゃ 今君に伝えるよ ねぇ 好きです~♪」
何でこの曲選ぶんだよ…///
絶対俺が照れると思って選曲しただろ…
