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「じゃあ俺はブルーマウンテンとスコーン」

メニューはすぐ来た

「「いただきます」」

神崎は先に紅茶を1口飲んだ
先に紅茶本来の味を知ってから食うなら相当紅茶好きか…
それからしばらく経ってからショートケーキ

「食べ方綺麗だねw」
「そうですか？」
「うん。綺麗w」
「ありがとうございますw」

食ってからまた学校へ…
こういう女って疲れるんだよな…

「奢ってくれてありがとうございました」
「いーのいーのw気にしないでw」
「カズ兄!!何で学校から出てるのよ!!」
「ごめんw」
「彼女欲しいからって花梨ちゃんに手出てないでしょうね…」
「手出してないぞ!?」
「へぇ…マコ兄の真似して落とそうとしてない？」
「してない」
「そうw花梨ちゃん、カズ兄何かしなかった？」
「いや…奢ってもらうくらいしか…」
「手出してるじゃん!!」
「これが入るのかよ!!」
「入る!!」
「和真さん…兄弟喧嘩はその辺にしてくれませんかね…💢」
「いやこれは」
「兄弟喧嘩はその辺にしてくれませんかね？💢」
「…はい…あ、花梨ちゃん。また会えたら会おうねw」
「は、はい///」
「手出すな!!」
「出してねーよ!!」
「和真さん？💢」
「…すみません」
「花梨ちゃん、ステージ頑張ろうね」
「うん」

あ"ー…
やっと終わった…
疲れた…

「上手くやったみたいだねw」
「マジ疲れました…姐さんいつもアレと話してるんですか？」
「そうなのよ…マジきつい…聖に惚れるし…💢」
「でも変わったんじゃねーの？w」
「確かになw」
「やめてくれ…」
「あいつストーキングしたから気をつけろよ？w」
「はぁ!?あいつストーカーなのかよ!!」
「響のパソコンも盗んで壊したし」
「マジかよ…」
「ま、頑張ってね」
「…_(┐「﹃ﾟ｡)__」
「あ、死んだ」
「まぁアレ相手じゃ死ぬだろ。俺だってキツかったし」
「ごめんね…」
「いや大丈夫だってw」
「聖、お弁当食べよ!!」
「おうw」

改めて言おう
死にたい…
もう一生会いたくない
姐さんのステージ見て忘れるしかねー…