
不器用同士
第101章 響蘭の世界
「はぁ!?嘘でしょ!?何票入ってたの!?」
〈まず小野達のステージの客が300人来てた〉
「うん…そうだね」
「小野に207票」
「え!?半分以上!?」
〈ああ…それで角谷が凄い事に…〉
「それは放っとおけば大丈夫」
『放っておけば』…?
まさか…
〈今どこにいるんだ?〉
「ん?知り合いの家で打ち上げしてる」
〈あんな事あったのによく打ち上げできるな〉
「私はお客さんが守れて嬉しくてw」
〈そうか…ありがとな〉
「いえいえ。で、次の依頼あった?」
〈1519人がしてほしいって結果。小野達のは349人が入れてた〉
「そっかー…また考えないとね」
〈そうだな〉
「とりあえず打ち上げ始まるからまた後で」
〈おう。じゃあな〉
「結果発表ー!!」
「…はい…」
「まずお客様からは私のステージまた見たいと言われました」
「だろうな」
「それで肝心の聖と蓮くんの人気結果」
「…」
「圧倒的な人気で…」
「…」
「聖が人気でしたー!!」
。。。(lll __ __)バタッ
「死なないでよ!!当然の結果なんだから!!」
「嫌だ…」
「ちなみに300人中207票聖に入ってて聖達にもステージやって欲しいって声が多数」
_(┐「﹃゚。)_…
「小野、諦めた方が良さそうだな」
「嫌だー…知り合いに見られたくない…」
「もうステージで見られてるけど」
「だとしても…これ以上見られたくない…特に家族…」
「あ、そっかwごめん、私昔から親いないのが普通だったから…w」
「…悪い」
「ん?いいんだよ?聖も蘭も師匠もいるし」
「私も入ってるとはw」
「だって13年の付き合いじゃないですかw」
「そうだなwもう娘になるか?」
「いやー…蘭の妹は嫌なんでお断りしますw」
「はははっw響は昔から蘭と張り合うなw」
「だって蘭に負けたくないんですもん!!」
「ガキだなw」
「ガキじゃない!!」
「はいはい」
「頭なでるな!!」
「いやガキにはこれでいいだろw」
「だからガキじゃない!!」
「見てて面白いねw」
「いつもこんな感じで困るw」
「困ってるの!?」
「アイス買おうとする度に止める俺の身になってみろ…」
「小野どちらかと言うと親みたいだなw」
「親!?俺が!?」
「おとーさーん!!アイスかってー!!」
「ダメ。また太るぞ」
「だからアイスは凍ってるから」
「カロリー0じゃない」
〈まず小野達のステージの客が300人来てた〉
「うん…そうだね」
「小野に207票」
「え!?半分以上!?」
〈ああ…それで角谷が凄い事に…〉
「それは放っとおけば大丈夫」
『放っておけば』…?
まさか…
〈今どこにいるんだ?〉
「ん?知り合いの家で打ち上げしてる」
〈あんな事あったのによく打ち上げできるな〉
「私はお客さんが守れて嬉しくてw」
〈そうか…ありがとな〉
「いえいえ。で、次の依頼あった?」
〈1519人がしてほしいって結果。小野達のは349人が入れてた〉
「そっかー…また考えないとね」
〈そうだな〉
「とりあえず打ち上げ始まるからまた後で」
〈おう。じゃあな〉
「結果発表ー!!」
「…はい…」
「まずお客様からは私のステージまた見たいと言われました」
「だろうな」
「それで肝心の聖と蓮くんの人気結果」
「…」
「圧倒的な人気で…」
「…」
「聖が人気でしたー!!」
。。。(lll __ __)バタッ
「死なないでよ!!当然の結果なんだから!!」
「嫌だ…」
「ちなみに300人中207票聖に入ってて聖達にもステージやって欲しいって声が多数」
_(┐「﹃゚。)_…
「小野、諦めた方が良さそうだな」
「嫌だー…知り合いに見られたくない…」
「もうステージで見られてるけど」
「だとしても…これ以上見られたくない…特に家族…」
「あ、そっかwごめん、私昔から親いないのが普通だったから…w」
「…悪い」
「ん?いいんだよ?聖も蘭も師匠もいるし」
「私も入ってるとはw」
「だって13年の付き合いじゃないですかw」
「そうだなwもう娘になるか?」
「いやー…蘭の妹は嫌なんでお断りしますw」
「はははっw響は昔から蘭と張り合うなw」
「だって蘭に負けたくないんですもん!!」
「ガキだなw」
「ガキじゃない!!」
「はいはい」
「頭なでるな!!」
「いやガキにはこれでいいだろw」
「だからガキじゃない!!」
「見てて面白いねw」
「いつもこんな感じで困るw」
「困ってるの!?」
「アイス買おうとする度に止める俺の身になってみろ…」
「小野どちらかと言うと親みたいだなw」
「親!?俺が!?」
「おとーさーん!!アイスかってー!!」
「ダメ。また太るぞ」
「だからアイスは凍ってるから」
「カロリー0じゃない」
