
不器用同士
第102章 ハンバーグの強さ
「ただいまー」
「「お邪魔します」」
「じゃあ作ってくるわ」
「じゃあ私お風呂洗ってる」
「頼む」
「…まさか…一緒に住んでるとかじゃないですよね?」
やばい…
殺される…
「住んでるけど」
響ー!?
「そうですか」
こ、殺される…
「小野さん」
「え!?」
「そんなビビらないでくださいよ。もうあんな事しませんから」
「あ、ああ…まぁ…作るから待ってろ」
「はい」
「あ、デミグラスソースと和風どっちがいい?」
「デミグラスソース」
即答w
「チーズ」
「入れてください」
「分かったw」
やっぱガキだわw
とりあえず作りますかねw
「できたぞー」
「おおー!!」
「お店みたいに美味しそうですね…」
「もう食っていいぞ」
「いただきます」
食うの早いなw
「…なんですかこれ…」
「口に合わなかったか?」
「今まで食べたハンバーグの中で1番美味しいです…!!」
「大袈裟すぎるだろw」
「いや…本当です…樋口さんはこんなに美味しいものを毎日食べられるんですか?」
「まぁ…ハンバーグは久しぶりだけど」
「俺もここ住みたいです」
「いやいやwそれはやめとけwてかやめろ」
「ピーマンと人参は出さないでください。俺の部屋どこですか?」
「おい!!何勝手に住もうとしてるんだよ!!」
「てかピーマンと人参って…w…聖と同じじゃん…w…あははっ…」
「うるせー!!風雅!!お前の寝る所ねーよ!!」
「あ、ベッドだ」
「寝るなー!!おい雷斗!!風雅止めろ!!」
「いやー、ああなった兄貴は止められねーw」
「あ…あー…なるほど…大胆な場所に置くんですね」
「え?…っっ!?」
風雅はゴムの箱を片手にこっちに寄ってきた
「お盛んですね」
「…いや…」
「え!?何で風雅ゴム持ってるのよ!!」
「寝室に堂々と置いてあったので」
「聖!!あんなに片付けろって言ったじゃん!!」
「いや…めんど」
「もう最悪…風雅それ返してくれる?」
「はい」
「聖!!俺に1枚くれよ!!」
「呼び捨てにするな。お前ヤる女いるのか」
「…」
「いないならやらねーよ」
「…」
「しょっちゅうヤってるんですか?」
デリカシー無いな
「しょっちゅうしてない」
「そうですか。今日は」
「ヤ」
「しないから」
「お前ドタキャン」
「ケースバイケースよ!!」
「はぁ!?」
「ヤればいいじゃないですか」
「「お邪魔します」」
「じゃあ作ってくるわ」
「じゃあ私お風呂洗ってる」
「頼む」
「…まさか…一緒に住んでるとかじゃないですよね?」
やばい…
殺される…
「住んでるけど」
響ー!?
「そうですか」
こ、殺される…
「小野さん」
「え!?」
「そんなビビらないでくださいよ。もうあんな事しませんから」
「あ、ああ…まぁ…作るから待ってろ」
「はい」
「あ、デミグラスソースと和風どっちがいい?」
「デミグラスソース」
即答w
「チーズ」
「入れてください」
「分かったw」
やっぱガキだわw
とりあえず作りますかねw
「できたぞー」
「おおー!!」
「お店みたいに美味しそうですね…」
「もう食っていいぞ」
「いただきます」
食うの早いなw
「…なんですかこれ…」
「口に合わなかったか?」
「今まで食べたハンバーグの中で1番美味しいです…!!」
「大袈裟すぎるだろw」
「いや…本当です…樋口さんはこんなに美味しいものを毎日食べられるんですか?」
「まぁ…ハンバーグは久しぶりだけど」
「俺もここ住みたいです」
「いやいやwそれはやめとけwてかやめろ」
「ピーマンと人参は出さないでください。俺の部屋どこですか?」
「おい!!何勝手に住もうとしてるんだよ!!」
「てかピーマンと人参って…w…聖と同じじゃん…w…あははっ…」
「うるせー!!風雅!!お前の寝る所ねーよ!!」
「あ、ベッドだ」
「寝るなー!!おい雷斗!!風雅止めろ!!」
「いやー、ああなった兄貴は止められねーw」
「あ…あー…なるほど…大胆な場所に置くんですね」
「え?…っっ!?」
風雅はゴムの箱を片手にこっちに寄ってきた
「お盛んですね」
「…いや…」
「え!?何で風雅ゴム持ってるのよ!!」
「寝室に堂々と置いてあったので」
「聖!!あんなに片付けろって言ったじゃん!!」
「いや…めんど」
「もう最悪…風雅それ返してくれる?」
「はい」
「聖!!俺に1枚くれよ!!」
「呼び捨てにするな。お前ヤる女いるのか」
「…」
「いないならやらねーよ」
「…」
「しょっちゅうヤってるんですか?」
デリカシー無いな
「しょっちゅうしてない」
「そうですか。今日は」
「ヤ」
「しないから」
「お前ドタキャン」
「ケースバイケースよ!!」
「はぁ!?」
「ヤればいいじゃないですか」
