
不器用同士
第102章 ハンバーグの強さ
「「はぁ!?」」
「俺皿洗いしてるのでごゆっくり」
「ヤる訳ないでしょ!?」
「あ、そうですか」
「私もう風呂入って寝る」
「マジかよ…」
響は風呂に行った
「残念だったなw」
「お前らいなければヤれたのに…」
「そんなにいいですか?」
「いい」
「へぇ…」
「何?好きな女だからヤりたいのか?」
「はい」
目に一点の曇りもないな…
「雷斗…風雅ってお前よりもやばくないか?」
「何で俺の名前出るんだよ」
「双子だろ」
「まぁそうだけど…」
「分かった。雷斗はバカで風雅はアホか」
「誰がバカだ!!」「誰がアホですか!!」
「で、そこの雷斗。風雅はやばいのか?」
「やばい。この間も告ってきた女を泣かすほどボロクソに振ったからなw」
「…何て言ったんだよ…」
「え?俺に聞いてます?」
「お前しかいないだろ…」
「えっと告られて…『好きな人がいるので無理です。貴方には俺が好きな人の要素が全く無く俺が振り向くことは皆無でしょう。告白ごときで俺の時間削らないでください』」
「…こりゃ泣くわ…」
「え?」
「兄貴はデリカシー無くて毒舌だからなぁw」
「そうか?」
「そうだと思うぞ…」
「上がったよー。聖入っちゃって…私もう寝る…おやすみ…」
「ああ。おやすみ。俺入ってくるから響に触るなよ?」
「…はい」
「お前絶対触ろうと思っただろ」
「はい」
「何か…風雅って俺の周りで1番ヤバい奴かも…」
「そうですか」
「雷斗、風雅が行かないようにしておけ」
「頑張るよw」
上脱いだら湿布が目に入ってそう言えばアザできてたんだなーと思った
痛み引いたからもう湿布しなくてもいいか
「上がったからどっちか入れ」
「何で上裸?」
「Tシャツ忘れた」
「バカだなw」
「うるせー」
「小野さん…本当にそれすみませんでした」
「ん?ああ、痛み引いたから別にいい」
「でも湿布しておいた方がいいですよ」
「そうか。なら湿布貼るわ」
「雷斗、先入れ」
「了解」
とりあえずTシャツ取って湿布貼った
「小野さん」
「ん?」
「樋口さんとヤりたいです」
「…は?」
「だから、樋口さんとSEXしたいです」
風雅の突然の一言に俺の脳はついて行かなかった
「…一応…俺の女」
「知ってます。だから許可取ろうとしてるんです」
「俺からはダメだ。ただ、響がヤるって言うなら許可する」
「じゃあ聞いてきます」
「俺皿洗いしてるのでごゆっくり」
「ヤる訳ないでしょ!?」
「あ、そうですか」
「私もう風呂入って寝る」
「マジかよ…」
響は風呂に行った
「残念だったなw」
「お前らいなければヤれたのに…」
「そんなにいいですか?」
「いい」
「へぇ…」
「何?好きな女だからヤりたいのか?」
「はい」
目に一点の曇りもないな…
「雷斗…風雅ってお前よりもやばくないか?」
「何で俺の名前出るんだよ」
「双子だろ」
「まぁそうだけど…」
「分かった。雷斗はバカで風雅はアホか」
「誰がバカだ!!」「誰がアホですか!!」
「で、そこの雷斗。風雅はやばいのか?」
「やばい。この間も告ってきた女を泣かすほどボロクソに振ったからなw」
「…何て言ったんだよ…」
「え?俺に聞いてます?」
「お前しかいないだろ…」
「えっと告られて…『好きな人がいるので無理です。貴方には俺が好きな人の要素が全く無く俺が振り向くことは皆無でしょう。告白ごときで俺の時間削らないでください』」
「…こりゃ泣くわ…」
「え?」
「兄貴はデリカシー無くて毒舌だからなぁw」
「そうか?」
「そうだと思うぞ…」
「上がったよー。聖入っちゃって…私もう寝る…おやすみ…」
「ああ。おやすみ。俺入ってくるから響に触るなよ?」
「…はい」
「お前絶対触ろうと思っただろ」
「はい」
「何か…風雅って俺の周りで1番ヤバい奴かも…」
「そうですか」
「雷斗、風雅が行かないようにしておけ」
「頑張るよw」
上脱いだら湿布が目に入ってそう言えばアザできてたんだなーと思った
痛み引いたからもう湿布しなくてもいいか
「上がったからどっちか入れ」
「何で上裸?」
「Tシャツ忘れた」
「バカだなw」
「うるせー」
「小野さん…本当にそれすみませんでした」
「ん?ああ、痛み引いたから別にいい」
「でも湿布しておいた方がいいですよ」
「そうか。なら湿布貼るわ」
「雷斗、先入れ」
「了解」
とりあえずTシャツ取って湿布貼った
「小野さん」
「ん?」
「樋口さんとヤりたいです」
「…は?」
「だから、樋口さんとSEXしたいです」
風雅の突然の一言に俺の脳はついて行かなかった
「…一応…俺の女」
「知ってます。だから許可取ろうとしてるんです」
「俺からはダメだ。ただ、響がヤるって言うなら許可する」
「じゃあ聞いてきます」
