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不器用同士

第103章 取材の嵐

「確かになw」
「いつの間にか私より上手くなっちゃってw」
「cookpad見てるだけだからw」
「料理できると仕事増えそうだねぇw」
「え!?俺ゲームクリエイターに」
「やっぱダメか…」

これ…悲しませるやつか…?

「…正直芸能人になりたくない」
「うん、分かってるw」
「…一応事務所には入る。だけど仕事するのは専門学校卒業してからがいい」
「え…?いいの…?」
「専門学校卒業しても人気あるようなら…少しは考える」
「ありがとう!!」
「あー…可愛い…」
「はぁ!?///」
「何で響ってこんな可愛いんだろ…」
「酒入ってる!?」
「入ってない」
「可愛いとかそーゆーの言わないで!!///」
「えー…」
「もう…明日の取材の内容だいたい分かるから言う事考えないとなのに…」
「俺にも来るよな…」
「来るだろうね」
「うわー…めんど…」
「カメラ嫌だなぁ…」
「俺も…」
「頑張ろ…?」
「ああ…」

その後は響を抱きしめて座りながら映画を見たり…
まぁイチャコラしてた
幸せな一時でしたw

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