無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

好きな人はいない事を徹底的に言えば余計ファンが増えると思ったからねw

「では好きな人はいるんでしょうか」
「「いません」」

「好きなタイプはどのような物でしょうか。樋口さんから教えてください」
「まず優しくてちょっと不器用な人がいいですね。あとは料理ができる人。一緒に料理したいですしw」
「なるほど。では小野さん」
「まぁ俺も優しい人が好きですかね。あとはずっと話していれる人ですかね」
「では取材はこの辺りで終わります。ありがとうございました」
「「ありがとうございました」」

終わったー…
疲れたー…

「響お疲れ」
「聖も…合わせてくれてありがとう…」
「好きな人のやつはきついわ…」
「それな…ま、帰ろっか…」

『そんなにキスされたい？w』

「そーゆー意味じゃない!!///」
「知ってるw」
「そーゆーのやめてくれる!?」
「だから怒るなってw」
「うるさい!!」
「響何騒いでるんだ？」
「阿部ー…聖が意地悪するー…」
「お前何やってんだよ💢」
「え"…いや…その…」
「せっかく聖とご飯食べに行こうと思ったのに行きたくなくなった…」
「すみませんでした。ご飯行きましょう」
「嫌だ!!自炊する!!」

聖side

虐めすぎた…
ついついSEXの時の癖で虐めてしまう…

「ご飯行きましょう」
「いーやーだー!!」
「…ちょっと来て」
「え!?ちょっと待って!!」
「おい聖何してるんだよ!!」

俺は部室に響を引っ張って行った

バンッ

「何でまた壁ドン…///」
「悪い…俺が我慢できない…」
「っっ///…学校では…やめてよ…///」
「無理…俺…響の事好きすぎるから…」
「ちょっ、人に聞かれたら…んぅ!!」

チュッ…クチュ…クチュクチュ…

「ぁ…ダ…メ…んぁ…ふぁ…」
「好き…本当は周りに俺の女だから手出すなって言いたい…だけど…」
「…言える日…作ってあげるから…///」
「分かった…我慢できなくて悪いな」
「ホントだよ…」
「好き…愛してる…」
「っっ!?///…普段言わないくせに…///」
「悪い。何か今日は言える気がして」
「私も…愛してる…///」
「っっ!?///」

やばい…
可愛すぎる…

「今度は私からキス…していい？///」
「ーっっ!?…はぁ…それずるい…」
「キスしていい？」
「ああ」

チュッ…クチュクチュ…

「ぁ…」