無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「全部入ったよ」
「…あっそ///」
「蘭、好きだよ」
「…あっそ///」
「蘭は俺の事好き？」
「…き…///」
「ん？」
「好き…///」
「はぁ…それ反則だから…ちょっと動くよ？」
「うん…あっ…んっ…」
「少し速くしていい？」
「いいよ…///んんっ!!…あぁっ…」
「気持ちいい？」
「あっ!!…気持ちっ…いいっ…あぁっ…んぁっ!!…」
「もう痛くない？」
「うん///」
「速くするよ？」
「う、うん…んぁっ!!…蓮っ!!待って…あぁっ!!…」

そんな可愛く鳴くなよ…

「イきそう？」
「イっ…きそ…んぁっ!!…蓮っ!!速いっ…んぁっ!!…あぁっ!!」
「もうちょいでイくからちょっと我慢してね」
「うんっ…ぁっ…はっ…」
「声抑えないで」
「無理ぃっ…すぐイっちゃうよぉ…んぁっ!!…」

ちょっと呂律回らなくなってきたかな？

「可愛すぎ…俺イきそうだから声出して…」
「んんっ!?…あぁっ!!速いっ!!待って!!…んぁっ!!らめっ…あぁっ!!イくっ!!…蓮っ!!んぁぁっ!!」
「蘭っ!!」
「はぁっ…はぁ…SEXってこんなに疲れるの…？」
「多分ねw」
「風呂入ってくる…」
「気持ちよかった？」
「…風呂入ってくる///」
「はいはいw」

え、何なのあの照れ隠し
可愛すぎるだろ

…俺もSEXモンスターになるかもしれない…

「早く入ってきて」
「分かったw」

「お待たせ」
「…待ってない」
「酷いねw」
「…来週の土曜ちょっと遠い所に出かけるからついてきて///」

これはデートのお誘いですか!?

「いいの？」
「来たくないなら来なくていい」
「行くに決まってるでしょ？」
「…あっそ///」
「どこ行くの？」
「新幹線乗るから」
「…ちょっとじゃなくない!?」
「…じゃあ1人で行く」
「待てよ」
「っっ!!」
「誘うの下手すぎw」
「…別にいいでしょ」
「はいはいw」
「…慣れないからまだ学校では呼び捨てにしないで…///」
「分かったw」

ずっと蘭といたい所だけど流石に泊まれないから帰る事にした

「8時だからそろそろ帰るね」
「もう…帰るのか…」
「明日も来ていい？」
「…暇だから別に…」
「ありがとうw」

プルルル

「あ…ごめん。電話出てくる」
「うん」

「もしもし…え!?嘘!?帰ってくるの!?いつ!?…今人がいるから今入ってこな」