
不器用同士
第106章 蘭の家に角谷が!?
「はぁ…響、キッチン借りるぞ…」
「うん」
「変人…これ買ってこい…」
「あ、ちょっと貸して」
響がメモに何か書いた
何書いたんだろ…
「分かった。お金は?」
「お前が払え」
「は!?」
「文句あるなら帰れ」
「…はぁ…分かった…」
「はい…これでいい?」
「ああ。響、エプロンある?」
「あるよー…はい」
「サンキュ」
変人side
聖くんは料理男子ってやつなのかな?
全然想像できないw
「キッチン入ってくるなよ?ずっとリビングにいろ💢」
「はいはい」
そんなに2人でいたいんだw
「え"っ!?ちょっと響さんそれはやめときましょ?」
「どうしたのー?」
「何でもないーw」
何で響ちゃんが返事するんだろ…
「風雅に出すんだから別にいいでしょ?」
「…俺に出すんじゃないんだな?」
「聖には出さないよw」
「ならいい」
夫婦みたいで面白いかもw
聖side
響がある物を笑顔で調理している
響が考えてる事は分かる
分かるが見たくない…
匂いとか…
とにかく作る事に集中しよう…
「聖お肉取っていい?」
「ああ」
「いやー、楽しみだなぁw」
「…俺的には楽しみじゃない…」
「早く作ろw」
「おう…」
もうやだ…
「できたぞ」
「私も風雅に作った料理できたよ♪」
「本当ですか!?」
「うん♪はい、どーぞw」
「ありがとうござ…」
「風雅にはハンバーグに使ったお肉でピーマンの肉詰めを作ったよ♪」
「響の手料理良かったじゃねーか」
「何でピーマン…変人さん変えてください」
「え…響の手料理食べてくれないの…?風雅に作ったのに…」
エグい
演技と分かるのに惚れてる奴は逆らえない…
「…いただきます…」
「ありがとう!!」
それぞれが食べ始めた
「今日も美味しい!!」
「頑張ったしw」
「聖くんシェフ向いてるんじゃない?凄く美味しいよ」
「あはははっwwwお父さんと同じ事言ってるwww」
「いや…俺ゲームクリエイターに…」
「聖おかわり!!」
「太るぞ?」
「…運動するから!!」
「じゃあアイス減らさなきゃだなw」
「…やだ…」
「我慢しろw」
「何でー!!」
「うるせーガキ!!」
「ガキじゃない!!」
「もうこれから我慢させないと俺が怒られるんだから我慢しろ!!」
「嫌ー!!」
「夫婦漫才みたいだねw」
「「…夫婦!?///」」
「照れたw」
「うん」
「変人…これ買ってこい…」
「あ、ちょっと貸して」
響がメモに何か書いた
何書いたんだろ…
「分かった。お金は?」
「お前が払え」
「は!?」
「文句あるなら帰れ」
「…はぁ…分かった…」
「はい…これでいい?」
「ああ。響、エプロンある?」
「あるよー…はい」
「サンキュ」
変人side
聖くんは料理男子ってやつなのかな?
全然想像できないw
「キッチン入ってくるなよ?ずっとリビングにいろ💢」
「はいはい」
そんなに2人でいたいんだw
「え"っ!?ちょっと響さんそれはやめときましょ?」
「どうしたのー?」
「何でもないーw」
何で響ちゃんが返事するんだろ…
「風雅に出すんだから別にいいでしょ?」
「…俺に出すんじゃないんだな?」
「聖には出さないよw」
「ならいい」
夫婦みたいで面白いかもw
聖side
響がある物を笑顔で調理している
響が考えてる事は分かる
分かるが見たくない…
匂いとか…
とにかく作る事に集中しよう…
「聖お肉取っていい?」
「ああ」
「いやー、楽しみだなぁw」
「…俺的には楽しみじゃない…」
「早く作ろw」
「おう…」
もうやだ…
「できたぞ」
「私も風雅に作った料理できたよ♪」
「本当ですか!?」
「うん♪はい、どーぞw」
「ありがとうござ…」
「風雅にはハンバーグに使ったお肉でピーマンの肉詰めを作ったよ♪」
「響の手料理良かったじゃねーか」
「何でピーマン…変人さん変えてください」
「え…響の手料理食べてくれないの…?風雅に作ったのに…」
エグい
演技と分かるのに惚れてる奴は逆らえない…
「…いただきます…」
「ありがとう!!」
それぞれが食べ始めた
「今日も美味しい!!」
「頑張ったしw」
「聖くんシェフ向いてるんじゃない?凄く美味しいよ」
「あはははっwwwお父さんと同じ事言ってるwww」
「いや…俺ゲームクリエイターに…」
「聖おかわり!!」
「太るぞ?」
「…運動するから!!」
「じゃあアイス減らさなきゃだなw」
「…やだ…」
「我慢しろw」
「何でー!!」
「うるせーガキ!!」
「ガキじゃない!!」
「もうこれから我慢させないと俺が怒られるんだから我慢しろ!!」
「嫌ー!!」
「夫婦漫才みたいだねw」
「「…夫婦!?///」」
「照れたw」
