
不器用同士
第22章 2回目の田村家
やっと泣き止んだ
「もう大丈夫か?」
「…うん///…あ、あの…」
「ん?」
「俺得だけど…心臓に悪い…かな…///」
「っっ!?…悪い!!///」
「聖も顔赤くなるんだねw」
「…うるせー…///」
「あと…また迷惑かけちゃったね…ごめん…」
「俺は…これくらいしかできない」
「これからは今以上に聖の事考えるねw」
「っっ!!///…今言うなよ…」
「ありがと」
「だからあれは」
「聖がいたから今では、聖だけだけど笑いながら…颯のこと話せる。聖がいて良かった」
「…そうか…あと…お前が取り乱した理由をチビに言わなきゃいけない」
「え…」
「お前が最低会長に嫌なことされたけど内容知らないって言う」
「…ありがと!!」
やっぱ笑ってる方がこいつらしいな
「あ…たまには名前で呼んでよw」
「…他に誰もいない時だけな」
「うん!!」
「…響…チビの所に行っていいか?」
「…うん」
「分かった」
俺は田村がいる所に行った
「あれは何だ」
「…あれは…ストレス性の発作だ…」
「ストレス?会長と何かあったのかよ」
「トラウマになるくらい嫌なことされたらしい。内容は教えてもらえなかったが」
「何でお前が知ってるんだよ」
「…」
「何でだよ」
「…あいつに…相談されたからだ…あいつに会長の名前出さないでくれ…頼む…」
「何でお前がそんな事するんだよ」
「あいつが…また倒れる…」
「は?」
「前俺の前で倒れた…」
「…」
「とにかく会長の名前出さないでくれ…頼む」
「…分かったよ」
チビより早くあいつの所に行かないと…
絶対あいつは泣きそうになってる…
「響」
「っっ!?…ぁ…ごめん、びっくりしたw」
「無理して笑うな」
「でも…」
「帰るか」
「何で…」
「お前の泣きそうな顔見てられねー」
「っっ!?///」
「照れる余裕はあるんだなw」
「うっさい…///」
「はいはい。行くぞ」
「え!?」
「チビ、帰るわ」
「あ、ああ…」
俺はちょうど来たチビに伝えてあいつと帰った
「これからどうする?」
「私の家の近くに9割廃墟の集合住宅があってさ、そこ人が寄り付かないからそこで話さない?」
「おう」
「もう大丈夫か?」
「…うん///…あ、あの…」
「ん?」
「俺得だけど…心臓に悪い…かな…///」
「っっ!?…悪い!!///」
「聖も顔赤くなるんだねw」
「…うるせー…///」
「あと…また迷惑かけちゃったね…ごめん…」
「俺は…これくらいしかできない」
「これからは今以上に聖の事考えるねw」
「っっ!!///…今言うなよ…」
「ありがと」
「だからあれは」
「聖がいたから今では、聖だけだけど笑いながら…颯のこと話せる。聖がいて良かった」
「…そうか…あと…お前が取り乱した理由をチビに言わなきゃいけない」
「え…」
「お前が最低会長に嫌なことされたけど内容知らないって言う」
「…ありがと!!」
やっぱ笑ってる方がこいつらしいな
「あ…たまには名前で呼んでよw」
「…他に誰もいない時だけな」
「うん!!」
「…響…チビの所に行っていいか?」
「…うん」
「分かった」
俺は田村がいる所に行った
「あれは何だ」
「…あれは…ストレス性の発作だ…」
「ストレス?会長と何かあったのかよ」
「トラウマになるくらい嫌なことされたらしい。内容は教えてもらえなかったが」
「何でお前が知ってるんだよ」
「…」
「何でだよ」
「…あいつに…相談されたからだ…あいつに会長の名前出さないでくれ…頼む…」
「何でお前がそんな事するんだよ」
「あいつが…また倒れる…」
「は?」
「前俺の前で倒れた…」
「…」
「とにかく会長の名前出さないでくれ…頼む」
「…分かったよ」
チビより早くあいつの所に行かないと…
絶対あいつは泣きそうになってる…
「響」
「っっ!?…ぁ…ごめん、びっくりしたw」
「無理して笑うな」
「でも…」
「帰るか」
「何で…」
「お前の泣きそうな顔見てられねー」
「っっ!?///」
「照れる余裕はあるんだなw」
「うっさい…///」
「はいはい。行くぞ」
「え!?」
「チビ、帰るわ」
「あ、ああ…」
俺はちょうど来たチビに伝えてあいつと帰った
「これからどうする?」
「私の家の近くに9割廃墟の集合住宅があってさ、そこ人が寄り付かないからそこで話さない?」
「おう」
