
不器用同士
第23章 1個上のバカと車で廃ホテルに…
いつも通り聖と公民館で課題攻略してたらバカが来た…
「何でここに敦志が居るんだよ」
金井敦志(かないあつし)
イキリまくってる1個上のタラシのバカ
悪口しか出てこないほど頭おかしい
「なー、聖と響。廃ホテル行かね?w」
「…どうする?」
「暇だし行くか」
「じゃ、私も行くw」
敦志のボロい軽に乗るんだが…
「お前その席だと心臓に悪いぞw」
「お前の後ろなんて嫌だ!!バカが移る!!」
「ふっw」
「何で聖が笑うの!?」
「別にw」
「響が座ろうとしてる席の真後ろアンプあるんだぞ?」
「お前が音楽かけなきゃいい話だろ!?」
「はーいw」
口論をした後にマジでタバコ臭くて汚ったない車に乗って廃ホテルに行った
車内でそのホテルの話をした
「廃ホテルって言っても出ないんでしょ?」
「出るらしいぞ」by聖
「いーや、出ない」by敦志
「出るのか。楽しみだな!!」
「何で聖の嘘を信じるんだよ!!」
「お前よりまともだからだよ!!」
「はぁ!?幽霊なんて非現実的なものいるわけないだろ!?」
「あー…もしかして怖い?w」
「んなわけねーよ!!」
廃ホテル前
「もう帰ろうぜ。バレたら不法侵入だぞ」
「どうする?」
「バレなきゃいい」
「だね!!」
私達は全ての部屋を回った
「おい!!お宝あったぞ!!」
「ん?」
敦志が持ってたのは20年前のエロ本
無修正で素晴らしい
「マジかよww」
「持って帰るか」
その日1番の収穫を得てからゲーセンに行くことにした
私は移動中エロ本を真顔で見てた
「貧乳多いなー…」
「強者は語る」
「うっさい!!…一応見終わったから聖見ていいよ」
「おー」
聖はエロ本をパラパラ見てたけど急に笑い始めた
「何かあったのかよw」
聖は敦志にページを見せた
「あははっ!!」
「え!?何!?」
そのページには『パフパフひびき』って書いてあった
「捨てろ」
「断るw」
「パフパフ」
「うるさい!!別人に言うな!!」
「パフ」
「私の胸こんな小さくねーよ!!」
聖side
「パフパフひびき」とかwww
やべーなw
「パフパフw」
「…るせーよ…」
「ん?」
「うるせーよ…」
やばい
言い過ぎた…
「別人だって言ってるだろ…?いつまで20年前の年取ったババアをネタにする気?」
やば…
「響、何キレてるんだよーwww」
「何でここに敦志が居るんだよ」
金井敦志(かないあつし)
イキリまくってる1個上のタラシのバカ
悪口しか出てこないほど頭おかしい
「なー、聖と響。廃ホテル行かね?w」
「…どうする?」
「暇だし行くか」
「じゃ、私も行くw」
敦志のボロい軽に乗るんだが…
「お前その席だと心臓に悪いぞw」
「お前の後ろなんて嫌だ!!バカが移る!!」
「ふっw」
「何で聖が笑うの!?」
「別にw」
「響が座ろうとしてる席の真後ろアンプあるんだぞ?」
「お前が音楽かけなきゃいい話だろ!?」
「はーいw」
口論をした後にマジでタバコ臭くて汚ったない車に乗って廃ホテルに行った
車内でそのホテルの話をした
「廃ホテルって言っても出ないんでしょ?」
「出るらしいぞ」by聖
「いーや、出ない」by敦志
「出るのか。楽しみだな!!」
「何で聖の嘘を信じるんだよ!!」
「お前よりまともだからだよ!!」
「はぁ!?幽霊なんて非現実的なものいるわけないだろ!?」
「あー…もしかして怖い?w」
「んなわけねーよ!!」
廃ホテル前
「もう帰ろうぜ。バレたら不法侵入だぞ」
「どうする?」
「バレなきゃいい」
「だね!!」
私達は全ての部屋を回った
「おい!!お宝あったぞ!!」
「ん?」
敦志が持ってたのは20年前のエロ本
無修正で素晴らしい
「マジかよww」
「持って帰るか」
その日1番の収穫を得てからゲーセンに行くことにした
私は移動中エロ本を真顔で見てた
「貧乳多いなー…」
「強者は語る」
「うっさい!!…一応見終わったから聖見ていいよ」
「おー」
聖はエロ本をパラパラ見てたけど急に笑い始めた
「何かあったのかよw」
聖は敦志にページを見せた
「あははっ!!」
「え!?何!?」
そのページには『パフパフひびき』って書いてあった
「捨てろ」
「断るw」
「パフパフ」
「うるさい!!別人に言うな!!」
「パフ」
「私の胸こんな小さくねーよ!!」
聖side
「パフパフひびき」とかwww
やべーなw
「パフパフw」
「…るせーよ…」
「ん?」
「うるせーよ…」
やばい
言い過ぎた…
「別人だって言ってるだろ…?いつまで20年前の年取ったババアをネタにする気?」
やば…
「響、何キレてるんだよーwww」
