
不器用同士
第26章 ブラの中に……///
「聖…」
「ん〜?」
まだ飲んでる最中だったからあんま返事できなかった
だから一気に残りを飲んだ
「ごめん…」
「…何が?」
「分かんないけど何か…そう思った…」
「…何で…そんな泣きそうな顔してるんだよ…」
「え…?うわっ」
何でだろ…
響の事めっちゃほっとけない…
意味わかんねー…
だからかな…
俺…めっちゃ響の事抱きしめてる…
「俺は、お前が謝らなきゃいけない事された覚えがない」
「聖が…聖がそんなんだから…ホント分かんなくなる…優しすぎだよ…バカ…」
「こっちだって意味わかんねーよ…お前…ちゃんと女だな…」
「意味わかんない…私男嫌いなのに…聖とたむこうだけは大丈夫で…聖のこと好きになって…」
チビの名前出さないで欲しい
そんな風に思ってしまった
こんなの嫉妬みたいじゃねーか…
「泣くなよ」
「っ…泣いてない…」
「響は笑ってた方がいい」
「っ!!…もう…ホントそーゆーとこずるい…」
「は?」
「うるさい…聞くな…///」
「…その顔他で見せるなよ」
俺何言ってるんだ!?
飲みすぎたのか!?
「え?」
「え、あー…バレるから」
「あ、そか」
こいつ天然なのか?バカなのか?
人の言う事信じすぎだろ…
飲み過ぎか?
だけどバレなかったからいいか
「聖、何本開けた?」
「4」
「飲み過ぎだよ。私2本なのに…聖大きいサイズのだからすげー心配」
「っ///」
「ほら、めっちゃ顔赤いじゃん」
お前の顔が…さ…
「お前だって顔赤い」
目がとろんとしてる
下から見るな
エロい…
「聖程じゃないもん」
「可愛い」
「へ!?」
「酔ってる響可愛いな」
「ーっっ!!バカ!!///」
「うるせーよ。もーちょい俺に抱きしめられてろ。いいサイズ感だし」
「ちょっ!!そんなにくっついたら///」
「…」
「聖?」
「Zzz…」
「だから心配だったのよ!!」
30分後
「ん…」
「あ、やっと起きた…」
「んー…何で…?」
「覚えてないの!?聖が可愛いって言って抱きついて寝たのよ!?」
「…はぁ!?」
「こっちのセリフだよ!!」
「…悪い///」
「道理でおかしいと思った。聖にしたら大胆だったんだもん…」
「忘れてくれ…」
恥ずかしすぎて忘れ去りたい日だった…
「ん〜?」
まだ飲んでる最中だったからあんま返事できなかった
だから一気に残りを飲んだ
「ごめん…」
「…何が?」
「分かんないけど何か…そう思った…」
「…何で…そんな泣きそうな顔してるんだよ…」
「え…?うわっ」
何でだろ…
響の事めっちゃほっとけない…
意味わかんねー…
だからかな…
俺…めっちゃ響の事抱きしめてる…
「俺は、お前が謝らなきゃいけない事された覚えがない」
「聖が…聖がそんなんだから…ホント分かんなくなる…優しすぎだよ…バカ…」
「こっちだって意味わかんねーよ…お前…ちゃんと女だな…」
「意味わかんない…私男嫌いなのに…聖とたむこうだけは大丈夫で…聖のこと好きになって…」
チビの名前出さないで欲しい
そんな風に思ってしまった
こんなの嫉妬みたいじゃねーか…
「泣くなよ」
「っ…泣いてない…」
「響は笑ってた方がいい」
「っ!!…もう…ホントそーゆーとこずるい…」
「は?」
「うるさい…聞くな…///」
「…その顔他で見せるなよ」
俺何言ってるんだ!?
飲みすぎたのか!?
「え?」
「え、あー…バレるから」
「あ、そか」
こいつ天然なのか?バカなのか?
人の言う事信じすぎだろ…
飲み過ぎか?
だけどバレなかったからいいか
「聖、何本開けた?」
「4」
「飲み過ぎだよ。私2本なのに…聖大きいサイズのだからすげー心配」
「っ///」
「ほら、めっちゃ顔赤いじゃん」
お前の顔が…さ…
「お前だって顔赤い」
目がとろんとしてる
下から見るな
エロい…
「聖程じゃないもん」
「可愛い」
「へ!?」
「酔ってる響可愛いな」
「ーっっ!!バカ!!///」
「うるせーよ。もーちょい俺に抱きしめられてろ。いいサイズ感だし」
「ちょっ!!そんなにくっついたら///」
「…」
「聖?」
「Zzz…」
「だから心配だったのよ!!」
30分後
「ん…」
「あ、やっと起きた…」
「んー…何で…?」
「覚えてないの!?聖が可愛いって言って抱きついて寝たのよ!?」
「…はぁ!?」
「こっちのセリフだよ!!」
「…悪い///」
「道理でおかしいと思った。聖にしたら大胆だったんだもん…」
「忘れてくれ…」
恥ずかしすぎて忘れ去りたい日だった…
