
不器用同士
第122章 蘭、詩織との対面
「あ、悠馬さん!!」
「おはよう」
「待たせてごめん!!」
「いや、ちゃんと5分前で来てるじゃないかw」
「だけど待ってたでしょ?」
「別にこれくらいいいw」
「ありがとう!!」
「行くか」
「うん!!」
行きたくない…
まぁ…詩織が行きたいと言ったから必然的に病院に着くわけで…
「蘭、昨日の電話の人だ」
「はじめまして。娘の蘭です。よろしくお願いしますw」
え!?
「えー!!蘭ちゃんめっちゃ可愛い!!」
「あ、ありがとうございます…wで、お父さん?」
「はい…」
「お二人はどこで知りあったんですか?お父さんがお答えください(💢^ω^)」
「えっと…その……ン…です…」
「聞こえない」
「合コンです…」
「で、お二人は付き合ってる、と」
「は、はい…一応…」
蘭が怖い…
目が…目がぁぁぁっ!!
これは違うか
「ねぇお姉さん、お父さん迷惑かけてない?」
「詩織よw悠馬さんは迷惑かけてないよw」
「ならよかったw」
「え!?」
「何?」
「いえ、なんでもないです…」
「蘭ちゃんは心配症なのねw」
「心配…?」
「心配してない!!」
「えー?wどうかなぁw」
「してない!!」
ガラガラ…
「蘭ー?まだ寝て…お父さんどうしたの!?」
「え!?何で響ちゃん!?」
「一応親代わりなんだ。蘭の妹は嫌だと言って正式な親になれなかった…w」
「蘭ちゃんと響ちゃんは仲いいんだねぇw」
「「仲良くない!!」」
「ほら、仲良いじゃないw」
「パクらないでくれる?💢」
「それこっちのセリフなんだけど💢」
今にも殴り合いが始まりそうになってきた空気なんだが…
「ひびき〜…眠いから帰ろうぜ…てか寝たい…」
「聖!!起きて!!大変よ!!」
「なにがだよ…」
「お父さんに女できたの!!」
「……はぁ!?」
「聖君も!?悠馬さんの周り凄くない!?」
「小野、寝たいなら帰りなさい💢」
「ん?…あぁw剣崎さんってそういう人なのかw響、帰るぞw」
「えー、もっといたいよー…」
「剣崎さんが怒るからダメだw」
「怒る?何で?」
「じゃあ言い方変える。ガヤ無しで響と一緒にいたいw」
「っっ///聖…帰ろ?///」
「いい子w剣崎さん、俺達帰るからw」
「今の小野の行動も怒ってるがな…💢」
「いいじゃんw響、今日の飯何にする?」
「えっとねー…チーズINハンバーグ!!」
「分かったw」
「おはよう」
「待たせてごめん!!」
「いや、ちゃんと5分前で来てるじゃないかw」
「だけど待ってたでしょ?」
「別にこれくらいいいw」
「ありがとう!!」
「行くか」
「うん!!」
行きたくない…
まぁ…詩織が行きたいと言ったから必然的に病院に着くわけで…
「蘭、昨日の電話の人だ」
「はじめまして。娘の蘭です。よろしくお願いしますw」
え!?
「えー!!蘭ちゃんめっちゃ可愛い!!」
「あ、ありがとうございます…wで、お父さん?」
「はい…」
「お二人はどこで知りあったんですか?お父さんがお答えください(💢^ω^)」
「えっと…その……ン…です…」
「聞こえない」
「合コンです…」
「で、お二人は付き合ってる、と」
「は、はい…一応…」
蘭が怖い…
目が…目がぁぁぁっ!!
これは違うか
「ねぇお姉さん、お父さん迷惑かけてない?」
「詩織よw悠馬さんは迷惑かけてないよw」
「ならよかったw」
「え!?」
「何?」
「いえ、なんでもないです…」
「蘭ちゃんは心配症なのねw」
「心配…?」
「心配してない!!」
「えー?wどうかなぁw」
「してない!!」
ガラガラ…
「蘭ー?まだ寝て…お父さんどうしたの!?」
「え!?何で響ちゃん!?」
「一応親代わりなんだ。蘭の妹は嫌だと言って正式な親になれなかった…w」
「蘭ちゃんと響ちゃんは仲いいんだねぇw」
「「仲良くない!!」」
「ほら、仲良いじゃないw」
「パクらないでくれる?💢」
「それこっちのセリフなんだけど💢」
今にも殴り合いが始まりそうになってきた空気なんだが…
「ひびき〜…眠いから帰ろうぜ…てか寝たい…」
「聖!!起きて!!大変よ!!」
「なにがだよ…」
「お父さんに女できたの!!」
「……はぁ!?」
「聖君も!?悠馬さんの周り凄くない!?」
「小野、寝たいなら帰りなさい💢」
「ん?…あぁw剣崎さんってそういう人なのかw響、帰るぞw」
「えー、もっといたいよー…」
「剣崎さんが怒るからダメだw」
「怒る?何で?」
「じゃあ言い方変える。ガヤ無しで響と一緒にいたいw」
「っっ///聖…帰ろ?///」
「いい子w剣崎さん、俺達帰るからw」
「今の小野の行動も怒ってるがな…💢」
「いいじゃんw響、今日の飯何にする?」
「えっとねー…チーズINハンバーグ!!」
「分かったw」
