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不器用同士

第123章 ヒプマイステージ!!

※ここからコスプレの部分だけキャラ名を書きます

最初に動画内で1番手からの説明で始まった

(一郎)『皆、盛り上がってるか!?』

イェーイ!!

(左馬刻)『お前ら、声小さくねーか!?そんなんじゃ俺様に殴られてもいいってことだよなぁ!!』

イェーイ!!

(乱数)『あははっ!!いいねいいね〜!!僕に会いに来てくれてありがとね。オネーサン♪』

キャー!!

女にも反応って…
ま、それだけ私のコスプレがリアルってことだよねw

(寂雷)『これだけ盛り上がってくれるとは…光栄だね…w』

(一郎)『じゃあ1曲目』
(左馬刻)『俺様達Division All Starsによる』
(寂雷)『ヒプノシスマイクDivision Rap Battleへ』
(乱数)『LET'S GO!!』

曲が終わった
私達は既にBastar Brosの3人のコスプレをして待機して袖から出てきた

(一郎)「お前ら、俺達のラップどうだったか?」

すごーい!!

(二郎)「ま、兄ちゃんがいれば絶対すごいラップになるから当然だよな〜」
(三郎)「これだから低脳は…いち兄がすごいのは周知の事実なんだからいちいち言わなくていいんだよ💢」
(二郎)「んだとぉ!?もっぺん言ってみろや!!💢」
(三郎)「何度でも言ってやるさ、低脳w」
(一郎)「お前ら!!兄弟同士で喧嘩するなっていつも言ってるだろ!!」
(二郎)「ご、ごめんよ…」
(三郎)「申し訳ありません…」
(一郎)「さぁ、気を取り直して俺らのラップを聴かせてやろうぜ!!」
(二郎、三郎)「おう!!」

チーム曲とソロ曲が終わった

(一郎)「次は左馬刻率いるMad Trigger Crewだ。気をつけろよ?」
(二郎、三郎)「はい!!」

私達が着替えてる間はインタビューの動画が流れるようになっていた

裏では…

「聖!カラコン入れて早く着替えて!」
「あ、ああ!!」
「蓮も早く!!」
「分かった!!」

私はとにかく早く丁寧に銃兎のコスプレをして聖の理鶯コスも完璧に仕上げた

(左馬刻)「待たせたなぁ…」
(銃兎)「これも左馬刻がそこら辺のチンピラと騒ぎを起こすからでしょう…」
(理鶯)「左馬刻、時間を守れないと良き軍人になれないぞ」
(左馬刻)「あ"ーうぜぇ!!」
(銃兎)「左馬刻、今日の目的を忘れたのか?」

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