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「そうだねw」
「笑い事じゃないでしょw」
「響も笑ってんじゃんw」
「うるせw」
「蘭は袖に戻ろう？」

蓮くんがめっちゃ必死に蘭を袖に行かそうとしてるw

「いやー、今回のステージは大作になったから監督出た方がいいかなって思ったんだよね」
「そ、それでもさ」
「蓮、耳貸してw」
「え？…ああ…」

角谷side

俺は言われるがままに蘭に耳を貸した

『今日蓮の家泊まりに行っちゃダメ？w』

「っっ!?///」
「ステージいていい？w」
「あ、うん、もちろん！」
「ありがとうwさて、お待たせ致しました。皆さんは楽しんでいただけましたか？」

「楽しかったー!!」

「知ってるw演出の仕方マジ神だと思いましたかって聞こうと思ったけど全員思ったよね。と、言うわけで、今日のステージはここで終了とさせていただきます。お手元にアンケートがあると思います。よろしければご記入して出口にある箱に入れてください。お帰りの際はお気をつけください。本日はご来場頂きありがとうございました」

俺達は蘭のお辞儀に合わせて頭を下げた

…泊まりか…w