
不器用同士
第30章 デート!!
やばい、ちょっと遅れたかも!
電車の時間まであと3分
そんな時に駅に着いた
あー、もー!!
私の5分前行動がぁぁぁっ!!
聖side
珍しくあいつ遅いな…
「聖ごめん!!」
「ん、大丈」
夫…
可愛い…///
青いスカートは祭りの時のだよな?
で、ふわっとした白いTシャツ
茶色のヒールの低いサンダル
髪はハーフアップで薄ピンクのシュシュでとめてある
ピアスは青
ネックレスはピンク
メイクはピンク系
何これ…
「ごめん、待たせて…」
「可愛い」
「え!?」
俺は何を言っているんだ…
いや、可愛いんだけど、心の中に留めておこうと思ってたんだけどな…
「聖?」
「いや、普通に似合ってたから」
「ありがと///」
こーゆー所も可愛いんだよな…
「遊園地とか久しぶりだなー」
「確かにな」
「何から乗ろうかな〜」
「気が早いだろw」
「だってデートみたいだから楽しみだもん!!」
デートな…
俺達のはデートって言っていいんだろうか…
そんな事考えてたら最寄り駅に着いた
「着いたー!!」
「ガキみたいなテンションだなw」
「いいじゃん!!子供心大事だよ!!」
「はいはいw…あ…」
「ん?何かあった?」
「手…繋ぐか?」
「…え!?///」
俺さっきからボロ出過ぎだろ!!
何で手繋ごうとしてるんだよ!!
「繋いでいいの…?///」
「…人多いからはぐれたら面倒いし…」
「それもそうだね」
いや、はぐれたら面倒いけど何でこんな事言ったんだよ!!
ま、響ははぐれたら面倒いって言い訳信じたし、手繋いでみるか…
「ほら、早く」
「あ…うん…///」
照れるとか可愛すぎるだろ…
「ーっっ///」
「ん?何かあった?」
「こ、恋人繋ぎ…だと思わなくて…///」
「ダメだったか?」
「いや、ダメじゃないけど…心臓に悪いっていうか…///」
「今までの響からしたら意外すぎる反応だなw」
「うるさい…///」
「はいはいw」
ん…?
何で恋人繋ぎしてるんだ…?
なんやかんやで遊園地に入った
「何乗る?」
「ジェットコースター!!」
「マジかよ…」
「苦手…?」
「得意ではないな…だけど響が乗りたいなら行く」
「ありがと!!あ、気絶しないでね?」
「お、おう…」
「大丈夫だよ、ここの最高速度70kmだし」
「が、頑張る…」
電車の時間まであと3分
そんな時に駅に着いた
あー、もー!!
私の5分前行動がぁぁぁっ!!
聖side
珍しくあいつ遅いな…
「聖ごめん!!」
「ん、大丈」
夫…
可愛い…///
青いスカートは祭りの時のだよな?
で、ふわっとした白いTシャツ
茶色のヒールの低いサンダル
髪はハーフアップで薄ピンクのシュシュでとめてある
ピアスは青
ネックレスはピンク
メイクはピンク系
何これ…
「ごめん、待たせて…」
「可愛い」
「え!?」
俺は何を言っているんだ…
いや、可愛いんだけど、心の中に留めておこうと思ってたんだけどな…
「聖?」
「いや、普通に似合ってたから」
「ありがと///」
こーゆー所も可愛いんだよな…
「遊園地とか久しぶりだなー」
「確かにな」
「何から乗ろうかな〜」
「気が早いだろw」
「だってデートみたいだから楽しみだもん!!」
デートな…
俺達のはデートって言っていいんだろうか…
そんな事考えてたら最寄り駅に着いた
「着いたー!!」
「ガキみたいなテンションだなw」
「いいじゃん!!子供心大事だよ!!」
「はいはいw…あ…」
「ん?何かあった?」
「手…繋ぐか?」
「…え!?///」
俺さっきからボロ出過ぎだろ!!
何で手繋ごうとしてるんだよ!!
「繋いでいいの…?///」
「…人多いからはぐれたら面倒いし…」
「それもそうだね」
いや、はぐれたら面倒いけど何でこんな事言ったんだよ!!
ま、響ははぐれたら面倒いって言い訳信じたし、手繋いでみるか…
「ほら、早く」
「あ…うん…///」
照れるとか可愛すぎるだろ…
「ーっっ///」
「ん?何かあった?」
「こ、恋人繋ぎ…だと思わなくて…///」
「ダメだったか?」
「いや、ダメじゃないけど…心臓に悪いっていうか…///」
「今までの響からしたら意外すぎる反応だなw」
「うるさい…///」
「はいはいw」
ん…?
何で恋人繋ぎしてるんだ…?
なんやかんやで遊園地に入った
「何乗る?」
「ジェットコースター!!」
「マジかよ…」
「苦手…?」
「得意ではないな…だけど響が乗りたいなら行く」
「ありがと!!あ、気絶しないでね?」
「お、おう…」
「大丈夫だよ、ここの最高速度70kmだし」
「が、頑張る…」
