
不器用同士
第34章 文化祭
響side
「はぁっ…お待たせ…」
「走って来たのかよw」
「色々面倒いから早く舞台から離れたかった」
「そうか。それより変な告白だったな」
「そう?w」
「…」
「ドキッとした?w」
「…劇だろ」
「まぁねwだけどあれは」
「あれは、何?w」
「佐藤…何で…」
「付き合っ」
「てない」
「行くぞ」
「うん」
「行かせないよーw俺あの告白気になっちゃったw」
「ひっ…」
佐藤が私の手を掴んできた
「離せ」
「聖!?」
「俺はこいつと回る約束してるから離せよ」
「はいはいw」
聖は私が佐藤に掴まれた場所を掴んで図書室から出た
「大丈夫か?」
「大丈夫だけど…どうしたの?」
「別に…あいつが嫌いなだけ」
「ま、ありがと…」
「…どこ行く?」
「とりま何か食べよ?」
「牛丼行くか」
「うん」
牛丼は店内で食べる事にした
「…何であんなバレそうな事したの?」
「…仲良い奴と遊ぶだけだろ」
「そうだけど…」
「次どこ行く?」
「甘いもの食べたい!!」
「食い物ばっかだな。太るぞ?w」
「うっさい!!その分運動するし!!」
「はいはいw」
甘い物を食べに行こうとしたら予想外な事が起った
「響じゃん」
「阿部…」
「もしかして付き合っ」
「てない。行くぞ」
「うんw」
「はぁっ…お待たせ…」
「走って来たのかよw」
「色々面倒いから早く舞台から離れたかった」
「そうか。それより変な告白だったな」
「そう?w」
「…」
「ドキッとした?w」
「…劇だろ」
「まぁねwだけどあれは」
「あれは、何?w」
「佐藤…何で…」
「付き合っ」
「てない」
「行くぞ」
「うん」
「行かせないよーw俺あの告白気になっちゃったw」
「ひっ…」
佐藤が私の手を掴んできた
「離せ」
「聖!?」
「俺はこいつと回る約束してるから離せよ」
「はいはいw」
聖は私が佐藤に掴まれた場所を掴んで図書室から出た
「大丈夫か?」
「大丈夫だけど…どうしたの?」
「別に…あいつが嫌いなだけ」
「ま、ありがと…」
「…どこ行く?」
「とりま何か食べよ?」
「牛丼行くか」
「うん」
牛丼は店内で食べる事にした
「…何であんなバレそうな事したの?」
「…仲良い奴と遊ぶだけだろ」
「そうだけど…」
「次どこ行く?」
「甘いもの食べたい!!」
「食い物ばっかだな。太るぞ?w」
「うっさい!!その分運動するし!!」
「はいはいw」
甘い物を食べに行こうとしたら予想外な事が起った
「響じゃん」
「阿部…」
「もしかして付き合っ」
「てない。行くぞ」
「うんw」
